ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給により、11月3日(土)より公開される『パウロ 愛と赦しの物語』。公開を前に中村雅俊さんより映画へのコメントが到着しました。

 紀元67年。皇帝ネロがキリスト教徒たちを迫害していたローマ。獄中から非暴力の愛を叫び続けた使徒パウロを、彼の言葉を民衆に伝えるために書き記し続けた医者ルカの目を通して描いた、魂を揺さぶる感動の歴史大作!

イエス・キリストの最期の日を描いたメル・ギブソン監督の『パッション』(04)でイエス役を演じ、最近ではTVシリーズ「パーソン・オブ・インタレスト」(AXNにてオンエア中)で主役のジョン・リースを演じるジム・カヴィーゼルが医者ルカを、『アトミック・ブロンド』などに出演している英国俳優ジェームズ・フォークナーが使徒パウロを演じる。
 
この映画をいち早くご覧いただいたのは、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で主人公の祖父の仙吉役を演じ、その演技と歌を視聴者に強く印象付けた中村雅俊さん。神父を叔父に持つ中村さんからは、「この映画は、人生を生き抜くための教科書。まさにバイブルだ。」とコメントを寄せていただきました。
 キリストの言葉を人々に伝えようとする、パウロとルカ。二人の姿は映画を見た人の心に確実に響いています。
『パウロ 愛と赦しの物語』は11月3日(土)公開。

コメント全文
人生で何が一番大切か?
ドンドン問いかけてくる。
この映画は、人生を生き抜くための教科書。
まさにバイブルだ。

中村雅俊さん(俳優・歌手)

<前売り発売中> 券種:一般1,100円(税込)

2018年/アメリカ映画/原題:Paul, Apostle of Christ
監督:アンドリュー・ハイアット 音楽:ヤン・A・P・カチュマレク『ネバーランド』アカデミー賞作曲賞受賞
キャスト:ジム・カヴィーゼル『パッション』「パーソン・オブ・インタレスト」
ジェームズ・フォークナー『アトミック・ブロンド』
オリヴィエ・マルティネス『運命の女』『プロヴアンスの恋』

公式HP: http://www.paul-love.jp/ 
公式twitter:https://twitter.com/PaulLoveMovie  公式facebook:https://www.facebook.com/pg/PaulLoveMovie/