『私たちは何になるのだろうか、、』
ただがむしゃらに走り出した5人の少女達の
今しか残せない記録。
この度、映画「私たちは、」が完成いたしました。
本作は前半はドキュメンタリーパート、後半は短編映画となっておりドキュメンタリーパートは、竹内詩乃、瑚々、広橋佳苗、水原雅、結城亜実の5人の少女たちが本物の女優になるために、勝又悠監督の下“一本の映画を作る”というプロジェクトに参加することからスタートする。レッスンからキャスト発表まで、約6か月に渡り完全密着した嘘偽りない日々の記録が描かれる。撮影当時、平均年齢15.8歳の5人の少女たちの揺れ動く心の葛藤がセンセーショナルに記録されている。そして後半の短編映画『私たちは、』は大人になることが嫌で嫌で仕方がない女子高生5人の不安な日々、進路、恋、夢、果てしない未来・・・、その全てに抗う気持ちを胸に、5人は「大人になりたくないツアー」と称した旅に出るというストーリー。鈍行電車で目指す「楽園」。たった1日だけど、彼女たちの戦争日記的ロードムービーが完成した。本作のメガホンを撮るのは勝又悠監督。2007年に『青空夜空に星空』が第4回エディロールビデオフェスティバル・総合グランプリ受賞(審査委員長・大林宣彦)したのを皮切りに、『春風桜色』『夏音風鈴』、『39ra☆愛キュン』などが長岡アジア映画祭、小田原映画祭、蓼科高原映画祭、山形国際ムービーフェスティバル、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、東京ネットムービーフェスティバルといった全国各地映画祭で入賞や上映となる。世界各地の映画祭での作品の招待、入賞するなど今後期待の若手映画監督である。また主題歌はロックバンド 藍坊主の藤森真一が担当。主題歌の『伝言』は彼らが2010年に発表した10枚目のシングル。夢に向かい駆け出したばかりの少女たちに花を添えるような、爽やかで熱いロックチューンとなっている。映画『私たちは、』は2019年春公開に向けクラウドファンディングも行う。
公式HP(https://watashitachiha.com/)
映画『私たちは、』クラウドファンディングページ(https://camp-fire.jp/projects/view/98321)

出演:竹内詩乃 瑚々 広橋佳苗 水原雅 結城亜実
花影香音 藤江れいな 相楽樹 藤森真一(藍坊主)

監督・脚本・編集:勝又悠 音楽:田中マコト 
エグゼクティブプロデューサー:伊藤久美子
プロデューサー:長田安正 撮影:田辺清人 藤岡晋介 勝又悠 
衣装・スタイリスト:部坂尚吾 ヘアメイク:み山健太郎
助監督:藤岡晋介 製作進行:潮崎博志 スタイリストアシスタント:泉山晴奈
主題歌:「伝言」藍坊主
協力:Luno Records 
制作プロダクション:STROBO RUSH 製作:イトーカンパニーグループ 
配給:ユナイテッドエンタテインメント
(C)2018「私たちは、」イトーカンパニーグループ