世界中で約 900 億円もの興行収入をたたき出し、日本でも 73.5 億円の大ヒットとなって魔法のような“ファンタビ”現象を巻き起こした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。そして今年、今世紀最高のハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が 11 月 23 日(金・祝)から全国ロードショーとなる。舞台はあのホグワーツ魔法魔術学校と、パリの魔法界。主人公のニュートとその仲間たち、ティナ、クイニー、ジェイコブと、ニュートの恩師・ダンブルドア先生や、最強の敵・黒い魔法使いが登場するなど、さらに魔法がパワーアップ!魔法界にかつてない危機が迫る中、ニュートと仲間たち、そして魔法動物(ビースト)たちが奔走する!

日本公開を前に、ジョニー・デップ演じる、最強&最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドの陰謀に立ち向かう、最高の魔法使いたちを演じた主要キャストの来日が決定!主役のニュートを演じたアカデミー賞受賞俳優のエディ・レッドメインや、ダンブルドア先生役を演じたイギリスを代表する名俳優ジュード・ロウ、ニュートに惹かれる魔法使いのティナ役のキャサリン・ウォーターストン、ティナの妹で美しい魔法使いのクイニー役のアリソン・スドルと、クイニーと心を通わせたパン屋を営む人間のジェイコブ役のダン・フォグラーが、最高の魔法の物語で、日本を魔法で包み込む!
来日キャンペーンは2日間にわたって都内で盛大に開催する予定で、11月21日に大規模なジャパンプレミアでレッドカーペットイベントとプレミア上映が実施され、公開前夜祭となる11月22日にはファンのためのイベントとして【スペシャルファンナイト】を実施する予定だ。ファンイベントではファンからの質問にキャストが答える特別な時間も設けられる予定となっている。
「ファンタビ」以来、約2年ぶり4回目の来日について主演のエディ・レッドメインは「こんにちは!エディ・レッドメインです。11月に日本に行くのを楽しみにしています。今回はダンブルドア先生を連れて行きますよ!日本のみなさん、杖の準備はいいですか? 日本中に魔法をかけに行きます!」とコメントを寄せ、ジュード・ロウも「ダンブルドアです!新しい“ファンタビ”を日本に紹介できることを楽しみにしています。」とコメントした。どんな魔法の物語をみせてくれるのか、ますます期待が高まりそうだ。超豪華な魔法使いたちが一堂にそろう、かつてない豪華な来日キャンペーンとともに封切となる映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国公開。

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■監督:デイビッド・イェーツ(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品)■脚本:J.K.ローリング(「ハリー・ポッター」シリーズ著者)
■プロデューサー:デイビッド・ヘイマン(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、「ハリー・ポッター」全8作品) 
■出演:エディ・レッドメイン、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、エズラ・ミラー、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル 他

■配給:ワーナー・ブラザース映画TEL:03-5251-6431 ■公式サイト:fantasticbeasts.jp ■twitter:@fantabi_jp ■Instagram:@fantasticbeastsjp
■Facebook:fantasticbeastsjp ■映画 公式ハッシュタグ #ファンタビ  ■魔法界 公式サイト:wizardingworld.jp

★来日グリーティング映像

キャストプロフィール
※来日キャストの詳細※
●エディ・レッドメイン(ニュート・スキャマンダー)
1982年1月6日、イギリス生まれ/来日履歴:4回
(2016年11月の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』以来、約2年ぶりの来日)
『博士と彼女のセオリー』(14)で世界的に著名な物理学者スティーヴン・ホーキングを演じ、アカデミー賞、全米映画俳優組合賞、英国アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞の主演男優賞を受賞。『リリーのすべて』ではアカデミー賞主演男優賞に2年連続でノミネートするという偉業を成し遂げた。
2012年、数々の作品における演技が評価され、英国アカデミー賞ライジング・スター賞にノミネートされる。また、トム・フーパー監督作品『レ・ミゼラブル』(12)ではマリウス役で共演者とともに全米映画俳優組合賞キャスト賞にノミネート。その他の出演作に、『ジュピター』(15)、『マリリン 7日間の恋』(11)、『イエロー・ハンカチーフ』(08)、『エリザベス:ゴールデン・エイジ』(07)『グッド・シェパード』(06)など。
舞台では、ブロードウェイ・デビューを果たした「Red」でトニー賞助演男優賞を受賞、ファッション界では、2008年バーバリーのモデル、2013年英GQ誌GQ Men Of The Year 2013「レミー・マルタン・ブレイクスルー」賞、2015年と2016年に英GQ読者が選ぶ男性ベストドレッサー賞を受賞するなど様々な部門で脚光を浴びている。
イングランド・ロンドン出身。英国一の名門であるイートン校で学び、ケンブリッジ公ウィリアム王子とは同級生。その後ケンブリッジ大学のトリニティ・カレッジに入学。美術史を専攻。

●ジュード・ロウ(ダンブルドア先生)
1972年12月29日、イギリス生まれ
来日履歴:8回(2012年2月の『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』以来、約6年半ぶりの来日)
 米アカデミー賞に2度ノミネートされ、英アカデミー(BAFTA)賞を1回受賞。
『リプリー』(99)で、魅力的なディッキー・グリーンリーフ役を演じて世界中の観客の注目を浴び、米アカデミー賞とゴールデングローブ賞の最優秀助演男優賞に初ノミネートし、BAFTA賞を受賞した。『コールド マウンテン』(03)では、米アカデミー賞とゴールデングローブ賞の最優秀主演男優賞にノミネートされた。
 ほかに、クリント・イーストウッド監督の『真夜中のサバナ』(97)、サム・メンデス監督の『ロード・トゥ・パーディション』(02)、マイク・ニコルズ監督の『クローサー』(04)、『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』(04)、マーティン・スコセッシ監督の米アカデミー賞ノミネート大作『アビエイター』(04)、『ホリデイ』(06)、『オール・ザ・キングスメン』(06)『Dr.パルナサスの鏡』(09)、『レポゼッション・メン』(10)、ガイ・リッチー監督の『シャーロック・ホームズ』(09)、『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』(11)でジョン・ワトソンを演じ、ロバート・ダウニーJr.と共演。そのほか、マーティン・スコセッシ監督の『ヒューゴの不思議な発明』(11)、スティーブン・ソダーバーグ監督の『コンテイジョン』(11)、ジョー・ライト監督の『アンナ・カレーニナ』(12)、スティーブン・ソダーバーグ『サイド・エフェクト』、ウェス・アンダーソン監督の受賞作『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)、『キング・アーサー』(17)など。舞台でも「Indiscretions」でトニー賞最優秀助演男優賞ノミネート。10年2月、ロンドン批評家協会賞シェイクスピア部門最優秀演技賞を受賞オリビエ賞とトニー賞の最優秀男優賞にもノミネートされた。07年、映画への貢献を称えられ、権威あるフランスの芸術文化勲章シュバリエを受章し、同年にはセザール賞も受賞した。12年、英インディペンデント映画賞バラエティ賞を受賞。慈善団体ピース・ワン・デーの大使も務めている。

●キャサリン・ウォーターストン(ポーペンティナ・ゴールドスタイン)
1980年3月3日、イギリス生まれ
ポール・トーマス・アンダーソン監督の『インヒアレント・ヴァイス』(14)でホアキン・フェニックス扮する主人公の元恋人役で絶賛され、インディペンデント・スピリット賞を受賞する。 その他の主な出演作は、トニー・ギルロイ監督の『フィクサー』(07)、アン・リー監督の『ウッドストックがやってくる!』(09)、『ロバート・デ・ニーロ エグザイル』(12未)、ウィノナ・ライダー共演の『パラノイア・シンドローム』(12)、TVシリーズ「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」(12~13)、ジェシカ・チャステイン共演の『ラブストーリーズ エリナーの愛情』『ラブストーリーズ コナーの涙』(13)、ダコタ・ファニング、ピーター・サースガード共演の『ナイト・スリーパーズ ダム爆破計画』(13未)、『スティーブ・ジョブズ』(15)、『エイリアン: コヴェナント』(17)、『ローガン・ラッキー』(17)など。

●アリソン・スドル(クイニ―・ゴールドスタイン)
1984年12月23日、アメリカ生まれ
アリソン・モンローの名義で映画2本に出演した後、2007年にアリソン・スドルとして犯罪捜査ドラマ「CSI:ニューヨーク」で本格的に女優のキャリアをスタート。同年、ア・ファイン・フレンジーの名義でシンガーソングライターとしてもデビューする。2008年に日本デビューも果たしている。アメリカAmazonのドラマ「トランスペアレンツ」(14)を経て、「DIG 聖都の謎」(15)でキーパーソンを演じて注目を浴びる。Instagramも人気。

●ダン・フォグラー(ジェイコブ・コワルスキー)
1976年10月20日、アメリカ生まれ
舞台俳優としてキャリアをスタートさせ、2000年に「Home Field Advantage(原題)」で長編映画デビュー。ブロードウェイデビュー作のミュージカル「The 25th Annual Putnam County Spelling Bee」で05年のトニー賞最優秀主演男優賞などを受賞する。その後、コメディ「燃えよ!ピンポン」(07)では主演を務めた。アニメ映画「カンフー・パンダ」「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」(ともに08)に声優として出演し、「スター・ウォーズ」の熱狂的ファンが繰り広げる珍道中を描いた「ファンボーイズ」(09)ではメインキャストの1人を演じる。09年にはホラーコメディ「Hysterical Psycho(原題)」で監督デビューも果たした。11年「Man Up(原題)」でネットワーク局のドラマに初出演し、その後もサスペンスドラマ「ハンニバル」(13)やアクションコメディ映画「ベアリー・リーサル」(15)などに出演。