この度、『ソウ』シリーズ最新作監督スピエリッグ兄弟の最新作『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』が2018年6月29日TOHO シネマズシャンテほか全国公開となります。
カリフォルニア州サンノゼに今なお存在する「ウィンチェスター・ミステリーハウス」。ウィンチェスター銃を開発し、莫大な財産を築いたウィンチェスター一族の未亡人であるサラ・ウィンチェスターによって建てられたその屋敷は、38年間、365日、 24時間、絶え間なく増改築が続けらた。今なお幽霊の目撃情報が相次ぐ世界的な幽霊屋敷にまつわる忌まわしき実話を『ソウ』シリーズ最新作を手掛けたスピエリッグ兄弟、オスカー女優ヘレン・ミレンが今ひとたび、現代に蘇らせました。
この度、池袋シネマ・ロサがとんでもないことに!!本作の看板が劇場前に掲示されたが、夜になると心霊写真のように、ある女性の影が浮かび上がっては消えるのだ…。
その正体は、ヘレン・ミレン演じる本作の主人公、サラ・ウィンチェスター。池袋を訪れる多くの人を驚愕させるであろう恐怖の仕掛けは、看板裏に仕込まれたLEDライト!サラ・ウィンチェスターが持つランタンも点滅するというこだわりよう。LEDライトを使った看板の掲示は池袋シネマ・ロサでも初めてだという。本看板の掲示は6月15日~7月中旬まで。


【STORY】娘と夫を突然の病気で次々と亡くした未亡人サラ・ウィンチェスター(ヘレン・ミレン)はウィンチェスター銃によって命を落とした人々の亡霊から逃れる為、一族の膨大な財産をつぎ込み365日24時間、妄信的に屋敷の増改築を繰り返していた。サラの精神鑑定のために“ウィンチェスターハウス”に送り込まれた精神科医のエリック(ジェイソン・クラーク)は屋敷の中に厳重に閉じられた禍々しい部屋があることを発見する。ウィンチェスターハウスに巣くう亡霊の正体とは何なのか?

監督】マイケル・スピエリッグ&ピーター・スピエリッグ 【出演】ヘレン・ミレン/ジェイソン・クラーク/セーラ・スヌーク
【提供】ポニーキャニオン/REGENTS 【配給】REGENTS/ポニーキャニオン 【宣伝】REGENTS 【字幕翻訳】栗原とみ子
2018/オーストラリア、アメリカ/英語/99分スコープ/5.1ch/原題:Winchester/G 【公式サイト】winchesterhouse.jp
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