8月11日(木・祝)より東宝東和配給にて公開となります映画『ペット』。全世界で空前の大ヒットとなり、日本でも興行収入50億円を超えるメガヒットを記録した映画『ミニオンズ』。その“ミニオン”を生み出したイルミネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオが再びタッグを組んだ最新作がついに登場!飼い主が留守にしている時、ペットたちは一体どんなことをしているのだろう——誰もが一度は考えたことがあるペットたちの裏側の日常をユーモラスに描きだします。
テリア混ざりの雑種犬マックス役を設楽統さん(バナナマン)、ずんぐりむっくりしたのろまな犬・デューク役を日村勇紀さん(バナナマン)、マックスの飼い主で思いやりに溢れたケイティ役を佐藤栞里さん、姉御肌の猫・クロエを永作博美さんが担当。
さらに、小さな生き物を見ると食欲が抑えられない鷹・タイベリアス役に宮野真守さん、忘れっぽくて愉快で陽気な小さなモルモット・ノーマン役に梶裕貴さん、元気で可愛いポメラニアン・ギジェット役に沢城みゆきさん、ニューヨークシティの下水道に住む、飼い主に捨てられたペット集団のリーダーウサギ・スノーボール役の中尾隆聖さんという、個性豊かなキャラクターたちを演じる声優陣も超豪華面々が集結し、話題となっておりますが、この度、鷹の“タイベリアス”役を演じる宮野真守さんが、歌って踊るソーセージ役に!日本語吹替版歌唱キャストとしても本作に特別参加していることが明らかになりました!

これまでもイルミネーション作品に数多く参加している宮野真守さん。前作『ミニオンズ』では、女悪党・スカーレットの夫であるハーブ役だけでなく、自分のクローンを製造し続けるフラックス教授の二役を演じており、これまで二枚目キャラクターのイメージが強かった宮野さんの初の老人役が話題を集めましたが、このほど最新作『ペット』でも二役を演じていることが判明!梶裕貴さん演じるモルモットのノーマンを食べたくて食べたくて仕方がない鷹の“タイベリアス”役に加え、今回明らかになった宮野さんの配役は人でも動物でもなく、なんと“ソーセージ”!NYの街中で迷子になり、お腹がペコペコになってしまったマックスとデュークが行きついたソーセージ工場で、食事が楽しいあまり夢の世界へと旅立ってしまう二匹を歌と踊りでもてなす最強のソーセージとして登場。
吹替えを担当したバナナマンのお二人も「お気に入りのシーン」として挙げています。

日本語吹替版のエンドロールにも<日本語吹替版歌唱キャスト:ソーセージ界のドン>として宮野さんの名前がクレジット入り。ソーセージ役の宮野さんの声には特別なエフェクトがかかっているので、タイベリアス役とはまた違う宮野さんの歌声がお楽しみいただけます。聞き逃さないようご注意ください!

公開に先駆け、宮野さんが本シーンで歌っている「We Go Together」が、8月5日(金)0時からiTunesにて配信中。
“ソーセージ界のドン”たちの歌声が耳に残るこのシーンに、子供から大人まで、そしてペットまでも夢中になってしまうこと間違いなしです!ぜひチェックしてください!

▼「We Go Together」(『the seclet life of pets』内収録)iTunes ダウンロードページはこちら
https://itunes.apple.com/jp/album/secret-life-pets-original/id1131403190

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執筆者

Yasuhiro Togawa