レベルファイブが企画・原作を行い、国民的人気を誇る「妖怪ウォッチ」。ゲーム、アニメ、漫画、玩具…とクロスメディア展開され、瞬く間に日本中の子供たちに愛される作品へと成長しました。昨年12月19日(土)に公開された『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』では、劇場前売券販売枚数が2年連続で100万枚に到達。更に数々の大作を抑え、映画ランキング初登場1位(※興行通信社調べ)に、興行収入50億円超えのメガヒットを記録!シリーズ第2弾目にして冬休みの定番作品として、日本中を席巻しました。

12月17日(土)公開、待望の第3弾『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』では、お馴染みのキャラクターたちがアニメ世界と実写世界を行ったり来たり!「ダブルの世界」で繰り広げられる【アニメ×実写】の超ハイブリット作品であることが先日発表され、早くも話題沸騰!
実写版のジバニャンと、主人公・ケータの実写パートを演じるキャスト南出凌嘉(10)の姿もお披露目され、大きな注目を集めるも、それ以外は秘密のベールに包まれたままでした——。
そしてこの度、本作の実写パートに超豪華俳優陣の出演が決定致しました!!

大注目のキャストには、映画『オオカミ少女と黒王子』、『四月は君の嘘』、ドラマ「好きな人がいること」と出演作品が続き、今、最も注目を集めている山崎賢人(21)。 ドラマ「昼顔」で世の女性の心を掴み、
以降も映画『無伴奏』、『高台家の人々』とジャンルを問わず数々の映画・ドラマからオファーが絶えない斎藤工(34)。その他、ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のヒロインに抜擢後、NHK連続テレビ小説「まれ」など注目作への出演が続く浜辺美波(15)。NHK大河ドラマ「花燃ゆ」に出演し、この夏のドラマ「時をかける少女」で主演を務める黒島結菜(19)。お笑いの枠を超え、ドラマ「ガリレオ」や「信長協奏曲」など多彩な活躍を見せる、ハライチの澤部佑(30)。放送中のNHK大河ドラマ「真田丸」など出演した作品は数知れず、日本のエンターテインメントには欠かせない存在となっている遠藤憲一(55)。そしてさらに!映画『今日、恋をはじめます』、『るろうに剣心』シリーズやドラマ「せいせいするほど、愛してる」など幅広い演技で支持され、既にCMでもジバニャンとの共演経験がある武井咲(22)も決定!錚々たるメンバーが名を連ねました!!

皆、口をそろえて「声の出演かと思いました!」とオファーが来たときの心境を語っており、アニメと実写の融合という新しい試みに驚いています。この豪華キャスト陣が、アニメやゲームでもお馴染みのあの妖怪やあの人物、本作のオリジナルキャラクターに扮して、妖怪ウォッチの実写世界に登場致します!
役名やビジュアル等は一切解禁されておらず、まだまだ、謎が深まるばかり。常に挑戦し続けている「妖怪ウォッチ」の今後の発表も是非、ご期待ください!

実写パートキャスト
≪山崎賢人≫
  最初は声優のお仕事だと思っていましたが、細かく話を聞いていくとアニメと実写が融合しているということで、とても驚きました。台本を読んで更に楽しみになって、撮影を心待ちにしていました。これだけ大人気の作品に新しい形で参加させてもらえるのは嬉しかったです。今までの映画とは、また違う「妖怪ウォッチ」の世界になっていると思います。アニメと実写の世界、両方を楽しんで、ワクワクしながら観てください!
≪斎藤工≫
  最初は声での出演かと思っていましたが、「実写パート」というものすごく特殊な形でのオファーだったので驚くとともに、新しい映画が誕生する瞬間に立ち会えるんじゃないかと思い、わくわくしています。今回の映画は、今まで見たことのない、本当に新しい作品になっています。妖怪ウォッチの世界をより身近に感じられる作品になっていますので、ぜひ劇場で楽しんでください。
≪浜辺美波≫
  (オファーを頂いて)実写パートが入るということにまず驚きました。撮影が始まるまで、すごくドキドキしていて、本当に楽しみで仕方がありませんでした。撮影まで、アニメも楽しみに毎週観ていました。映画の中では、妖怪たちと一緒に大冒険をしています。わたしたちの世界にも遊びに来ている妖怪がたくさんいるので、公開を楽しみに待っていてください。
≪黒島結菜≫
 アニメと実写を一緒に組み合わせて映画を作ると聞いて新鮮でおもしろいなと思いました。親戚で集まったときもみんな妖怪ウォッチを観ていると言っていて、すごく子供たちに支持されているなと感じていました。「ようかい体操第一」のダンスが流行っていたり、すごく面白い作品になっていると思いますし、子供たちに顔を覚えてもらえるいい機会かなと思っています(笑)楽しみにしていてください。
≪澤部佑≫
  ゲームをやっていて、アニメも観ていたので、オファーが来たときは、興奮しました。えっ出られるの?実写の部分がある?なんじゃそりゃ!という衝撃が大きかったです。ゲームを奥さんと一緒に始めて、「どこまで進んでる?」「どんな妖怪とともだちになった?」といつもふたりで話しています。今回は実写部分があるという衝撃の展開になっていますので、ぜひ楽しみにお待ちください。絶対に、観てくれよな!
≪遠藤憲一≫ 
別作品の衣装合わせの際、共通のスタッフに「妖怪ウォッチに出てね」と言われたので、あっという間に決まってしまったという印象です(笑)。物語の内容を聞いて、人間の世界に普通に妖怪が存在していて、主人公と一緒に日常の問題を解決していくというのが斬新でびっくりしました。
(子供たちへのメッセージ)みんな、元気かな?みんなが知っている妖怪ウォッチが映画になるよ。おじさんの顔は怖いけど、ちょっとしか出ないから大丈夫だよ。みんなで映画「妖怪ウォッチ」を観に行こうね〜!
≪武井咲≫
  最初は声のオファーだと思っていましたが、アニメと実写が融合した新しい映画を作るとお聞きしたので、それはおもしろそうだなと感じました。コマーシャルやイベントで今まで何回かジバニャンと“共演”する機会があり、そのときの人気ぶりから妖怪ブームを感じていました。きっとみんなの町にジバニャンがやってくるような、そんな映画になるんじゃないかなと思いますので、ぜひ楽しんで観てください。

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執筆者

Yasuhiro Togawa