空前のディザスター映像で大反響を呼んだメガヒット作『インデペンデンス・デイ』。20年の時を経て、映画史に刻まれる超大作の新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が、別次元のスペクタクルを創造した革新的な超大作として7月9日(土)に公開となる。新たな宇宙船は、アメリカ合衆国全土を覆うサイズへと巨大化し、女性大統領が誕生したアメリカと世界の主要都市を破壊し尽くしていく。7月4日インデペンデンス・デイの本日、日本中のランドマークが、“巨大すぎる”宇宙船に狙われているという目撃情報が!?

人類がエイリアンとの壮絶な死闘に勝利を収めてから20年。30億人の尊い命を失った人類は、新たな襲来に備えるため、エイリアンが地球上に残した宇宙船のテクノロジーを取り入れ、堅固な地球防衛システムを構築した。その間、皮肉にもエイリアンの侵略を経験したことで国家間の紛争はなくなり、歴史上前例のない国際協力体制が実現。しかし、決戦に備えていたのは、人類だけではなかった。2016年7月、エイリアンがアフリカに残した宇宙船が20年の時を経て密かに覚醒する。それは地球に仲間を呼び寄せるSOS信号だった・・・。

7月4日:インデペンデンス・デイの本日、あべのハルカス、国会議事堂、東京スカイツリー®、109、大阪城、通天閣、といった日本中のランドマークが巨大宇宙船に狙われている!という目撃情報が!?実はこれは、本作の広告企画で、渋谷駅と新宿駅(2か所)には国会議事堂、東京スカイツリー®、SHIBUYA109が、また大阪駅には、大阪城、あべのハルカス、通天閣が巨大な宇宙船に狙われているビジュアルが掲出されている。

「あれは……間違いなく前回より大きい」。1996年戦争で世界的な英雄となり、地球宇宙防衛(ESD)の部長に任命されたデイビッドが、前回と今回のエイリアン侵略を比較して呟くこの言葉は、本作における映像のとてつもないスケールを象徴している。その大きさは、大西洋の“ある海域”ではなく“全域”を覆うほど巨大だ!それは日本で例えると、なんと“東京ドーム4億個”、もしくは“甲子園球場5億個”の大きさだという。
デイビッドを演じたジェフ・ゴールドブラムは、宇宙船について「誰も予期していない巨大さだよ。そんな彼らとの壮絶なバトルは、スケールが大きすぎる」と明かす。そして、勇敢な戦闘機パイロット・ジェイクを演じたリアム・ヘムズワースもまた「エイリアンも何もかも桁違いのサイズだ。映画館に行けば大興奮の体験ができる」と自信の程を明かす。

世界中のランドマークを破壊し尽くす侵略者の驚異の前にもはや滅亡寸前の人類に起死回生の策はあるのか。そう20年前の激闘は序章であり、警告にすぎなかった。地球が、そして宇宙が震撼する<映画史上最大の決戦>を目撃せよ!

◇掲出日:7月4日 (月)〜10日 (日)  
◇掲出場所:渋谷、新宿(2か所)、大阪駅

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執筆者

Yasuhiro Togawa