この度、東宝=アスミック・エースの共同配給にて、宮藤官九郎監督最新作、長瀬智也・神木隆之介出演『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』を、2016年2月6日に全国公開致します。
『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は、日本のエンタテインメント界を牽引する宮藤官九郎の完全オリジナル作品で、待望の監督最新作の舞台に選んだのは、ズバリ【地獄】。地獄専属ロックバンド地獄図(ヘルズ)のボーカル&ギターで、地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーKを演じるのは、7年ぶりの映画主演となる長瀬智也。17歳という若さで地獄に落ち、片思い中のクラスメイトへ会いたい一心でキラーK と生き返りを目指す高校生・大助を演じるのは神木隆之介。さらに、尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名、古舘(※外字の舎官)寛治、皆川猿時、古田新太ら豪華キャストが出演しています!

7月8日に実施されたクランクアップ報告記者会見後、SNS等で新たな情報を求める声が相次ぐ中、この度、第一弾ビジュアルが公式サイトにて解禁となった。
ビジュアルには「地獄へようこそ。」のセリフと共に、両手を広げ不敵な笑みを浮かべる赤鬼キラーKと、地獄に落ちたとは思えないほど気楽な表情を見せる大助の姿が。『さくらん』『モテキ』の伊賀大介が手掛けた衣装に身を包んだ長瀬は、「手はジミヘンとカート・コバーン、下半身はマイケル・ジャクソン、声は忌野清志郎」という、一般的な<鬼>像を覆す、ロックと和のテイストが融合した最強にカッコいい鬼姿を披露。長瀬自身、「パッと見るだけでは、僕だと分からない」と語る特殊メイクは、撮影の度に90分がかりで施された。一方の神木演じる大助は、キスもしたことがないまま地獄に落ちた一見ウブで可哀相な高校生…と思いきや、「なんかこいつ地獄に落ちそうって、観る人をイラつかせるキャラクター」という、これまでの神木には無かった、超ド級のウザキャラを熱演!この二人が一体どんな絡みを見せるのか—。作品への期待が高まるとともに、脇を固める尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名、古舘(※舎官)寛治、皆川猿時、古田新太らによる他のキャラクターのビジュアルにも、要注目だ。
映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は2016年2月6日より全国ロードショー!

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執筆者

Yasuhiro Togawa