この度、『ワイルド・スピード』シリーズ、『G.Iジョー バック2リベンジ』出演のドウェイン・ジョンソン主演映画「カリフォルニア・ダウン」(原題:SANANDREAS 5/29全米公開/ワーナー・ブラザース映画配給)が5月30日(土)に新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国ロードショー公開致します。

【ハリウッドでしか出来ない迫力の映像で贈る超大作ディザスタームービー!】
平穏な日々を襲った、カリフォルニアの揺れ——。
日本列島と同じ距離・1300Kmに渡り実在する、超巨大地層“サン・アンドレアス断層”。見慣れた景色が一変したのは突然の出来事だった。ロサンゼルスのゴールデンゲートブリッジ、そしてビバリーヒルズの崩壊、フーバーダムの決壊により、人口約4000万人の世界有数の大都市・カリフォルニアを大地震が襲う!
撮影は昨年4月から始まり、ロサンゼルスとサンフランシスコに加え、オーストラリアのゴールドコースト、ブリスベンで大規模ロケが行われた。

今回初公開されたティーザー予告映像では、ハリウッドボートサインやフーバーダムが容赦なく崩れ、ビルの隙間から救難ヘリコプターがすり抜ける、緊迫感ある様子が描かれている。また、同時に公開されたティーザーポスターには、サンフランシスコを真っ二つに切り裂く地割れと共に「その日、地球が割れる。」という衝撃的なテキストが。ティーザー予告でも「カリフォルニア全土は間もなく沈む」という台詞があり、一体どんな人類最大の恐怖がカリフォルニアを襲うのか、どんな未曾有の事態が映像化されるのか期待が膨らむ内容になっている。

ヘリコプターのパイロットで娘の救助に向かう主人公には2013年興行収入を稼いだ俳優ランキング第1位を獲得した、ドウェイン・ジョンソン。サンフランシスコにいる娘を救うため、極限の環境で格闘する屈強な男を演じる。監督には世界的に大ヒットした『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』でのCGが絶賛されたブラット・ペイトン。主演のドウェイン・ジョンソンにも、「これまで長い間ローランド・エメリッヒのものだった“ディザスタームービー”のジャンルに挑戦するには最も信頼出来る監督だった」と言わしめた。ハリウッドの最先端のキャスト・スタッフを起用して、前人未到のディザスタームービーの制作に挑んだ本作は、3D公開も決定している。実在する断層を舞台に作られる、ハリウッド産のスペクタクル・ディザスターアクションムービー「カリフォルニア・ダウン」。2015年5月、新たな“ディザスタームービー”の決定版誕生に期待がかかる。

予告編::http://youtu.be/cthAfM55V-g

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa