現在大ヒット公開中の『るろうに剣心 京都大火編』、『るろうに剣心 伝説の最期編』の2作の観客動員数が、14日までに300万人を突破した『伝説の最期編』に続き、昨日(15日)までに『京都大火編』が400万人を突破した。これにより、すでに興行収入50億円を超えている『京都大火編』を追うように、『伝説の最期編』も興行収入が40億円目前となっている。
また、2012年公開『るろうに剣心』(興行収入30億円)と現在公開中の2部作を合わせた3作の累計興行収入が120億円を突破した。
今年公開された実写邦画No.1ヒットとなった『京都大火編』は、公開から2ヶ月以上経った現在も全国240スクリーン以上で上映されており、ここにきてイッキ観のリピーターも続出。夏から秋に季節が変わっても<るろ剣>の勢いはまだまだ衰えをみせない。

『るろうに剣心 京都大火編』 興行収入

<公開76日間>
 
観客動員: 401万1,497人

興行収入: 51億8,073万3,800円

『るろうに剣心 伝説の最期編』 興行収入

<公開33日間>
 
観客動員: 303万5,533人

興行収入: 38億7,567万2,300円

『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』 2部作大ヒット上映中

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa