来日した白雪姫役リリー・コリンズと極秘対談で初対面!
白雪姫の魅力について直接アドバイスを受ける!

世界中で愛されているグリム童話の「白雪姫」をベースに、ジュリア・ロバーツ&リリー・コリンズ主演で贈るファンタジー・エンタテインメント「白雪姫と鏡の女王」(ターセム監督)は、9月14日(金)より日本公開。
この度、作品を非常に気に入ったというAKB48の小嶋陽菜が日本を代表して本作のテレビCMオピニオンを務めることが決まった。CM収録に先駆け7月下旬には、映画PRで来日中の白雪姫役リリー・コリンズと極秘対談を行い、白雪姫の魅力について直接アドバイスを受けるなど和気藹々の初対面となった。小嶋が洋画のオピニオンリーダーを単独で務めるのは初めて。CM収録は8月下旬に行う。

毒リンゴには、もう騙されない!白雪姫が挑むのは、史上最強ワガママ女王!
『ザ・セル』ターセム監督の手で生まれ変わった、チャーミングでカラフルな新しい名作!
映画「白雪姫と鏡の女王」は、世界中で愛されているグリム童話の「白雪姫」をベースに、ラブ、バトル、アクション、ダンス、そしてユーモアたっぷりに描かれたファンタジー・エンタテインメント作品。宝石やドレスが大好きな継母ワガママ女王の監視下で不自由に暮らす18歳の白雪姫と、白雪姫に恋した隣国のリッチでハンサムな王子と結婚することで、富も愛も手に入れようと企むワガママ女王とのバトルをメインに、自ら王国と王子を取り戻すために運命を切り開いていく、白雪姫の成長の姿を色鮮やかでロマンチックに描く。
ハリウッドのアイコン、ジュリア・ロバーツ(44)が、自分大好きなワガママ女王で初の悪役に挑戦。タフで前向きな白雪姫役には、フィル・コリンズの娘でもあるリリー・コリンズ(23)が300人の白雪姫候補から大抜擢。
白雪姫に恋する王子は、「ソーシャル・ネットワーク」で高評価を得たアーミー・ハマー(25)が演じている。「ザ・セル」のターセム監督(51)のもと、これが遺作となった石岡瑛子が衣装を担当。魔法と童話とVFXが融合させ、全く新たに生まれ変わった「白雪姫」が誕生した。

AKB48小嶋陽菜が本作のオピニオンリーダーに決定!
来日した白雪姫役のリリー・コリンズと極秘対談で初対面!

この度、作品を非常に気に入ったというAKB48の小嶋陽菜が日本を代表して本作のテレビCMオピニオンを務めることが決まった。映画配給会社ギャガは小嶋の起用について、「小嶋さんは自ら未来を切り開く日本をリードするAKB48の中心メンバーとして活躍されている一方で、今日本で“プリンセス”といったらこの人しかいない、と思える美しく、凛としながらもやわらかな雰囲気を持たれています。主演で白雪姫役のリリー・コリンズとも同世代で二人とも共通してプリンセスの気品をお持ちです。キラキラとした魅力で全世代女性を魅了できる本作ですが、小嶋さんには率直な感想をいただくことで、特に若い女性が共感できる本作の魅力を引き出していただけると思い出演オファーをいたしました。」とコメント。小嶋が洋画のオピニオンリーダーを単独で務めるのは初めて。CMのナレーション収録に先駆け7月下旬には、映画PRで来日中の白雪姫役リリー・コリンズと極秘対談を行い、白雪姫の魅力について直接アドバイスを受けるなど和気藹々の初対面となった。

お互いの印象についてリリーは、「とっても綺麗でとってもスウィートで、本当にこのスタイルはカワイイです。」と笑顔で話すと、小嶋は、「本当にすごく緊張して来たんですが、入ってきた時に気さくに声をかけてくださったのが凄く嬉しくて、美しくて、知性があふれていてとても素敵です。」と少し照れながら話した。この日、初対面となった小嶋についてリリーは、「実は(小嶋さんのことを)知っていたんです。原宿にお買い物に行った時に、原宿のお店に入ると、どこを見ても小嶋さんの綺麗な顔のポスターがそこらじゅうに貼ってあって、曲も流れていました。日本が大好きで東京が大好き。その日本の文化も大好きだから、その文化の中でも最も人気のある方に今日お会いできるということで、実はすごく楽しみにしていたんです。嬉しいですお会いできて。」と話すと、小嶋は、「嬉しいです。光栄です。」と驚きながらも嬉しく話した。

CMのナレーション収録にあたり映画のアピールについてリリーは、「とにかく笑ってスマイル出来るところ。
全世代楽しめると思いますが特に若い女の子たちが共感できます。さっき小嶋さんも共感できると言われたように。強くなっていく白雪姫は現代版白雪姫であると思うので、そのことも伝えて欲しいです。王子様に救われるのではなく、自分で救ってしまうそんな白雪姫の魅力を伝えて下さい。」と直接アドバイスを受けると、小嶋は、「任せて下さい!」と笑顔で答えた。尚、CM収録は8月下旬に行い、9月上旬よりテレビ放送予定。

リリー・コリンズと小嶋陽菜の和気藹々の初対面が実現!
左から白雪姫役のリリー・コリンズと初の洋画CMオピニオンに決まった小嶋陽菜。
初対面にも関わらずお互いの理想の王子様像トークで意気投合となった。

映画の感想について小嶋は、「とにかく白雪姫がすごく可愛かったです。女の子の憧れという感じで、白い肌に黒い髪という外見はもちろんのこと、箱入り娘だった女の子が自分から外に出てどんどん強くなるところに凄く元気をもらいました。」と話すと、リリーは、「すごく嬉しい感想ありがとうございます。まさに小嶋さんのような若い女性に観て貰いたかったんです。実は白雪姫が鏡を見るシーンというのが一回もないんです。つまり自分の美しさを全く自覚していない。だからこの物語は内なる美しさ、内なる強さの物語でもあるんです。」と解説した。

また、理想の王子様像について水を向けると、リリーは、「私の理想の王子様は、ありのままの自分で十分なんだと感じさせてくれる人。それ以上頑張らなくていいんだと感じさせてくれる人です。」と答えると、小嶋は、「優しくてなんでも知ってる物知りな人がいいです。道に詳しいと『おっ!』となります。」と答え、リリーは、「ディナーに行くときも迷ったらいやですよね。」と理想の王子様トークで二人は意気投合した。
対談を終えた小嶋は、「とても緊張しました。作品内では少女という感じだったんですが、ご本人にお会いしてみると少女らしい一面もありながら考え方もすごく大人っぽく知的な方ですごく勉強になりました。CM オピニオンをご本人から任されましたので頑張りたいと思います。」とCMナレーション収録への意気込みを語った。

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執筆者

Yasuhiro Togawa