アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート作品
『戦場でワルツを』

元兵士の記憶をたどる”魂の旅”が、難民問題への祈りを叫ぶ

1982年に起きたパレスチナ難民虐殺事件をめぐる元兵士の記憶を描くイスラエル映画『戦場でワルツを』が、銀座シネスイッチでの日本公開に先駆け「第4回UNHCR難民映画祭 -東京」で特別先行上映されることが決定しました。1回限りのスペシャル上映です。
難民問題への認識の向上を目指し、難民支援活動を行う国連難民高等弁務官UNHCR駐日事務所と国連UNHCR協会が毎年主催する本映画祭。『戦場でワルツを』の祈りが、一人でも多くの人の心に届くものと期待されています。

第4回UNHCR難民映画祭-東京 http://unhcr.refugeefilm.org/
10月1日(木)-8日(木)開催

<『戦場でワルツを』特別先行上映>
10月3日(土)15:30〜
会場:イタリア文化会館

10月、シネスイッチ銀座 にて 公開決定!

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執筆者

Yasuhiro Togawa