ロサンゼルス映画批評家協会賞受賞!
サテライト賞ノミネート!

ベン・キングズレー演じる著名な初老の大学教授と、ペネロペ・クルス演じる、彼を魅了し、同時にその心をかき乱すひとりの若く美しい女性との切ない関係を描いたラブ・ストーリー。ふたりの親密なつながりはいつしか別れを迎え─。

男:衰える肉体、女:病に侵される肉体、ふたりに共通する”孤独”を感じ、時を経てふたりは再会する。それはふたりの人生を大きく変える再会だった。

本作は、男女の肉体に焦点をあてながら、大人の女性の心の本音を描き出す傑作です。
本年度アカデミー賞最有力候補といわれ、先日発表されたロサンゼルス映画批評家協会賞にてペネロペ・クルスが助演女優賞で見事受賞!さらにアカデミー賞の前哨戦、サテライト賞でも助演女優賞と脚本賞の2部門ノミネートされています!

2009年1月24日(土)より、シャンテシネ、Bunkamuraル・シネマ他全国ロードショー *新宿武蔵野館は2月7日より上映

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執筆者

Naomi Kanno