原題:「JOYEUX NOEL」(英タイトル:MERRY CHRISTMAS)
本日1/16(月)の日本時間深夜に発表を控えている、ゴールデン・グローブ賞の外国語 映画賞にノミネート中の「JOYEUX NOEL」ですが、日本語タイトルを「戦場のアリア」と 決定いたしましたのでお知らせ申し上げます。

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「戦場のアリア」
GW、シネスイッチ銀座、恵比寿ガーデンシネマ他ロードショー。
配給:角川ヘラルド・ピクチャーズ
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■作品情報■
監督:クリスチャン・カリオン
主演:ダイアン・クルーガー、ギョーム・カネ、ダニエル・ブリュール
歴史に置き去りにされた、史実にもとづく感動のストーリー。
1914年、第一次大戦下。フランス・スコットランド連合軍と、ドイツ軍が連日砲弾を鳴り 響かせているフランス北部の村デンソー。クリスマスだけは家族のもとへ帰りたいと兵士 の誰もが願っていたが、戦況はますます過酷を極めていた。そして訪れたクリスマスの夜。 ドイツ軍には10万本のクリスマス・ツリーが届けられ、スコットランド軍の塹壕からは バグパイプの音色が聞こえてくる。そして、奇跡はおこった──。
これは、大戦下のクリスマス・イブに敵対する者たちが、クリスマス・キャロルの歌声を きっかけに、互いに銃を置きノーマンズ・ランドに歩み寄り、シャンパンで友情を乾杯 したという本当におこった物語。これが長編2作目となるクリスチャン・カリオン監督は、 軍の正式記録には残されていないが、ヨーロッパ各地に今も語り継がれる戦場の奇跡を 忠実に映画化した。

<2005年/フランス・ドイツ・イギリス合作/1時間57分>