whiteeeen「キセキ〜未来へ〜」MV解禁!竹内涼真演じる“山田大介”が主役の映画『青空エール』スピンオフストーリー!!




2015年映画「ストロボ・エッジ」主題歌「愛唄〜since2007〜」でデビューし、iTunes/レコチョク他、計8配信サイトでチャート1位を記録、2016年2月には第30回「第30回日本ゴールドディスク大賞」 ベスト5ニュー・アーティスト受賞、2015年デビューした新人としては輝かしい記録を残した全員10代による女性ボーカルユニットwhiteeeen。GReeeeNの大ヒット曲「キセキ」をカバー、そしてこの夏の話題作 映画「青空エール」の主題歌に決定している8/17発売ニューシングル「キセキ〜未来へ〜」MVが完成致しました。
GReeeeN の妹分whiteeeenが、土屋太鳳と竹内涼真が共演する映画『青空エール』(8月20日公開、三木孝浩監督)の主題歌として、GReeeeN の大ヒット曲「キセキ」をカバーした新曲「キセキ〜未来へ〜」(8/17(水)発売)。本日、新曲「キセキ〜未来へ〜」のミュージックビデオが公開された。映像には映画『青空エール』竹内涼真演じる役柄“山田大介”と、このオリジナルストーリーに新たに登場する野球部マネージャーとして矢野優花が出演。『青空エール』からインスパイアされたオリジナルのアナザーストーリーが展開される。
ストーリーは、マネージャー矢野優花が同じ部活の山田大介に恋をするが、なかなか告白に踏み切れずにいる。そんなある日の帰り道、練習試合のウィニングボールをさりげなく大介に渡されたマネージャーは、勇気を出して告白しようとラブレターを持ち自宅を出る際に母親から突然の転勤による転校を告げられる。
新しい学校での生活が始まるが、大介を忘れることができないマネージャー。勉強中に大介の学校の甲子園出場ニュースを知り、再びラブレターを手に大介のもとに走っていくが…。
野球にひたむきに取り組む大介に対し、自分の恋する思いを大介への“応援”に変えたとき、やぶり捨てたラブレターの破片の『好きです』の文字が大介の手のひらに飛び込む、幻想的なキセキが見どころとなっている。
※矢野優花(マネージャー 役)は、映画「青空エール」には出演しておりません。このMVオリジナルストーリーのみ出演となります。
■各コメント
・竹内涼真(山田大介 役)
whiteeeenさんが歌う「キセキ〜未来へ〜」と映画が連動していて映画をみて下さった方は映画「青空エール」の気持ちに浸れると思います。このMVでは共演者が“小野”ではなく“矢野”になっているというところも面白い部分ですし本編とは少し違った“大介”が見られると思いますので映画本編とMVのどちらも楽しんで頂けると思います。
・矢野優花(マネージャー 役)
今回のMVは“山田大介”君に片思いをする女の子ということで、きっと片思いって誰しも経験することだと思うので、MVを観て共感して胸が苦しくなったり、キュンキュンしてもらえたらなと思います。
■whiteeeen「キセキ〜未来へ〜」MV whiteeeen Short ver.“YouTube Mix” YouTube
http://po.st/kisekisym
■リリース情報
発売日:2016年8月17日
タイトル:キセキ〜未来へ〜
アーティスト:whiteeeen
価格:¥1,180(税込) / 品番:UPCH-5883
<CD収録曲>
1. キセキ〜未来へ〜
2. メロディー
■whiteeeen プロフィール
2015年公開映画「ストロボ・エッジ」主題歌を歌う女性シンガーオーディションを開催、42万5901人に上るエントリーの中から4人の女子、meri(16歳/メリ)、kana(17歳/カナ)、hima(18歳/ヒマ)、noa(19歳/ノア)の優勝者を決定。全員10代による女性ボーカルユニットwhiteeeen(読み:ホワイティーン)を結成し、映画主題歌「愛唄〜since 2007〜」でデビュー。レコチョクシングル4月度1位などを獲得。ユニット名の由来は、 white(白)とteen(10代)を合わせ、いつまでも純粋な白き心を忘れずに活動してもらいたいという思いを込めGReeeeNメンバーが名付けた。4つの「e」はGReeeeN同様、メンバーの人数をイメージして命名。
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執筆者
Yasuhiro Togawa