Netflixオリジナルドラマ『火花』6月3日 (金) 全世界同時ストリーミング決定!予告、メインビジュアル、OKAMOTO’Sによる主題歌書き下ろしも明らかに!
Netflixオリジナルドラマ『火花』が6月3日(金)より全世界190ヵ国で全10話が一挙に同時ストリーミングされることが決定した。本情報に合わせ、本編映像初出しとなる予告編、さらにメインビジュアルがすべて情報解禁となります。主題歌にはOKAMOTO’Sが書き下ろしを提供していることも解禁となります。
【全世界190ヵ国同時配信について】
Netflixが日本独自のオリジナルでドラマを制作し、全世界190か国へ全10話一挙に同時ストリーミングされることは「火花」が初のことである。
日本純文学の最高峰である第153回芥川賞を受賞した小説『火花』。芸人であるピース・又吉直樹の処女小説であり、単行本は累計251万部超えの空前の大ヒットを記録。2015年の日本に社会現象を巻き起こしたことは記憶に新しい。その映像化は注目の的となっていたが、9月1日から日本にて配信開始となったNetflixで全10話のオリジナルドラマとして制作され、約8時間にも及ぶ壮大な映像体験が展開される。
Netflixでは、作品の尺に制限がないことや表現の自由度が高いことが特徴。4KやHDRなど画質の面でもハイクオリティで制作しており、作品内容・画質共に良質な作品を作ることを第一の目的としている。そのような観点で制作された日本独自のドラマが一挙に世界に広がり、グローバルでより広い人々に見てもらうことができるのだ。日本独特の話芸・漫才の世界に身を投じた主人公たちの十年を映しながら、生きることの意味、愛しさを謳いあげる人生讃歌。日本的なモチーフと普遍的なテーマが両立する、日本が誇るべきエンターテインメントが今、ここに誕生した。
本情報に合わせ、本編映像初出しとなる予告編、さらにメインビジュアルがすべて情報解禁となります。主題歌にOKAMOTO’Sが書き下ろし楽曲を提供していることも解禁となります。
【予告編映像について】
1話〜10話のダイジェストを収めている。漫才の世界に身を投じた主人公の10年を見事に映し出し、林遣都、波岡一喜が漫才師としてリアルに漫才シーンを演じている映像は圧巻!
予告編動画Youtubeリンク:https://youtu.be/nzp96RHZ4_4
【メインビジュアルについて】
林遣都演じる徳永と波岡一喜演じる神谷の、芸人ふたりが向かい合うその姿は、友情なのか、師弟関係なのか、はたまたライバルなのか・・・力強く結ばれれていながら揺れ動いていく、力強さと繊細さが混在する関係値をイメージさせる、ドラマチックな構図となった。
執筆者
Yasuhiro Togawa