英国ロイヤル・オペラ・ハウス　シネマシーズン2015/16　ロイヤル・オペラ『フィガロの結婚』12月12日(土)いよいよ開幕！

オペラ、バレエともに世界最高のレベルを誇るイギリスの名門歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスのバレエとオペラの人気公演の舞台を映像にした『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2015/16』（東宝東和配給）。11月７日（土）より公開された第一弾ロイヤル・バレエ『ロミオ＆ジュリエット』に続き、第二弾ロイヤル・オペラ『フィガロの結婚』がTOHOシネマズ日本橋ほかにて12月12日（土）より開幕します。

英国ロイヤル・オペラ・ハウス の『シネマシーズン』は、ロンドンのコヴェント・ガーデンで上演されたオペラとバレエを映画館で鑑賞できるもので、昨シーズンは60カ国の約2000の映画館で上映されました。日本でも、オペラとバレエの人気作品を次々とお届けします。すべての上映作品には、ロイヤル・オペラ・ハウスで大変人気の高い案内人による舞台裏でのインタビューや特別映像が追加されており、映画館の大画面と迫力ある音響による、ライブで観劇しているような臨場感と、シネマシーズンならではのスペシャルな映像を同時にお楽しみいただけます。

＜タイトル＞ ロイヤル・オペラ「フィガロの結婚」
＜日本公開＞2015年12月12日（イギリス公演日：10/5）
＜原題＞　 Le Nozze de Figaro
＜作曲＞　 ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
＜演出＞　　デイヴィッド・マクヴィカー
＜指揮＞　　アイヴァー・ボルトン
＜出演＞　　アーウィン・シュロット（フィガロ）、
ソフィー・ビーヴァン（スザンナ）、
ステファン・デゴウ（アルマヴィーヴァ伯爵）
エリー・ディーン（アルマヴィーヴァ伯爵夫人）、
ケイト・リンジー（ケルビーノ）

人気の演出家デイヴィッド・マクヴィカーよるモーツァルトのオペラ。
前回のフィガロ役で絶賛を浴びたアーウィン・シュロットによる再演！
イギリスを代表する指揮者アイヴァー・ボルトン！

生き生きとして楽しさにあふれた完璧なオペラ、それがモーツアルトの傑作『フィガロの結婚』　。
テンポの良い歌詞とモーツアルトの素晴らしい音楽が生み出したのは、人間的でリアルな登場人物たち。
人気演出家のデイヴィッド・マクヴィカー＆イギリスを代表する指揮者であるアイヴァー・ボルトンによって素晴らしい舞台がつくりあげられた。
フィガロ役を演じた主演のアーウィン・シュロット、指揮のアイヴァー・ボルトンらによる幕間のインタビューも必見。

STORY
アルマヴィーヴァ伯爵家の従僕フィガロと恋人である侍女スザンナは婚礼の日を待ちわびていた。しかしフィガロの主人である伯爵にはよからぬたくらみがあった。廃止した初夜権を行使して、スザンナを自分のものにしようとしていたのだ。
夫の浮気心に気づいたアルマヴィーヴァ伯爵夫人、彼女に思い焦がれる小姓のケルビーノ、それぞれの思惑も絡み事態は大混乱に。誤解や行き違いの中、フィガロとスザンナは伯爵の裏をかくことができるのか。

　　　　　　TOHOシネマズ日本橋ほかにて12月12日（土）より開幕！<1週間限定公開＞