既報の通り、各所で話題沸騰の女性6人組アイドルユニット“ゆるめるモ!”の初主演映画「女の子よ死体と踊れ」が10/31(土)よりシネマート新宿にて劇場公開、以降全国順次公開されますが、劇場公開を目前にして各界から本作への熱い応援コメントが大量に到着いたしました!また、劇場限定販売の商品の詳細も決定!さらに、大阪、名古屋での舞台挨拶も決定いたしました。

☆アッツ!アツ!あまりにも熱すぎる!映画応援コメントが大量に到着!
公開を目前にして、あまりにも熱すぎる本作への応援コメントがジャンルを問わず大量に到着しましたので一挙にご紹介いたします!あまりに大量ですので別紙をご参照ください!同業者でもあるアイドルグループ、お笑い芸人、映画監督、漫画家、ライターと幅広いコメントが届き、あらためて“ゆるめるモ!”の支持層が幅広いことを裏付けてしまいました!
☆劇場限定の販売商品の詳細発表!
10/31(土)よりシネマート新宿ロビーにて販売が開始となります劇場限定販売商品の詳細が決定いたしました!パンフレットは森直人さん(映画批評&ライター業)のコラム、水野しずさん(イラストレーター、モデル)のイラスト&コラム、田家大知プロデューサーによる完全ディスコグラフィー、さらに秘蔵メイキング写真満載!盛り沢山の内容で800円!是非お買い逃しの無いようにご利用下さい!パンフレット、Tシャツ、ポスターは全てTRASH-UP!!によるデザインです!

着しました大量のコメントです!

ラストの長いダンスシーンが、ゆるめるモ!6人の魅力を端的にかつ美しく描き出す。
バラバラドキドキ。かなり好きな作品。
ギュウゾウ(電撃ネットワーク)

恐るべき過激なユルさによって映画が木っ端微塵に破壊し尽くされちゃった。
そこに残ったのは、ゆるめるモ!のユルい笑い声。スゴイと思う。
大畑創(映画監督)

気がついたら失くなってもう永遠に戻らないなにかが、
ゆるめるモ!の中にはたくさんあってすごくいいなと思います。
それはこの映画にもたくさん映っていました。とてもよかったです!!
矢部太郎(カラテカ)

ちーぼうが屋上にひとりでいるシーンがとても素敵です。
非日常に魅了されて、そして日常に戻っていく少女の目。
ゆるめるモ!という生っぽいグループを映画の中に収められたのは、彼女の存在があったからでしょう。
宗像明将(音楽評論家)

アイドル×ホラーというワードでうかんだ先入観が気持ちよく裏切られてしまいました。
こんなにほんわかしたバラバラ死体は見たことがありません。
光岡三ツ子(ライター、翻訳家)

体温低めで、なにかに焦らされていて、
ぐらぐらで、どこかコミカルで、刹那的で、このうえなく美しく、
フィクションだけどドキュメンタリックにゆるめるモ!をとらえた青春映画だと思いました。
南波一海(音楽ライター)

問い詰めようとすればリキむなよとかわされ、
冗談でしょと笑えばナメんなよと睨まれる。
恥ずかしいほどありきたりで永遠に瑞々しい青春の問いかけを、
いま形にするならこれしかなかった……のか?
落合尚之(漫画家@ことばの映画館)

ゆるめるモ!の淡々とした演技に独特の世界観を感じました。
特に死体役のあのちゃんは実際のあのちゃんと重なって見えて仕方ありませんでした。ハチャメチャながら観終わった後、何か切なさを感じる映画でした。
まみやけい(漫画家)

楽曲の格好良さと、ゆるめるモ!ちゃん達のかわいさとゆるさ、
その距離感がすごく面白いグループだなと思ってたのですが、
この映画はその魅力をさらに研ぎ澄ませてて、
ラストシーンではとんでもない境地へイッてらっしゃいました。
最後にかかる素敵な曲を、あんなにもキラキラと美しく響かせてしまっている
ゆるめるモ!ちゃん達には、もうリスペクトしかありません。
あっこゴリラ(ラッパー)

まずちーぼうちゃんは天使だし、しふぉんさんの可愛さと格好よさ、
もねさんの映画の中でもアイドル感、なぴちゃんのふとした表情のあいくるしさ、
けちょんさんの可愛い独特な喋り方、そしてあのちゃんは奇跡でした。
宇佐蔵べに(あヴぁんだんど)

「女の子よ死体と踊れ」というタイトルを聞いてまず興味が湧きました!
クリーニングのバイトのみんなのバラバラ感。面白かったです!
バラバラだけど立ち向かっていく『強さ』、かっこいい。とっても好きです!!
星なゆた(あヴぁんだんど)

林をはさんだ遠くでお互いに気づくシーンが好きだなと思いました!
かっこいい中にクスってなっちゃう場面もあり最後みんなでおどっている部分が
それまでのシーンから明るくなって感情が難しい…。グッてなりました!
小日向夏季(あヴぁんだんど)

生きること、死ぬことを考えさせられる映画でした。
生きていれば誰にでも苦しみはあり、自分一人だけが苦しんでいるわけではありません。
今ある人生を、自分らしく、最期まで精一杯生きようと感じました。
東雲好(あヴぁんだんど)

ほんとにこわいのとか痛いのが1ミリも観れないため、
予告を観たときは痛そうなシーンがあるからみれない(T . T)ってなったんですが、
本編本当によかったです!空気感とても好きでした。
あとゆるめるモ!のみなさんのように、少ナショも演技偏差値を上げていきたいと思いました!
大ヒット祈念しております!
里咲りさ(少女閣下のインターナショナル)

あのさんの体がばらばらになっちゃって痛そうでした。
えりかは記憶力がないので、セリフを覚えられるのすごいなーと思いました。
銃を撃ってる姿がかっこよかったです。
黒石衿花(少女閣下のインターナショナル)

わたしのちーぼうさんがいっぱいで、
死体にわっ!てゆうシーンが可愛いすぎてただただ可愛いくてすきでした。
羊戸ひなの(少女閣下のインターナショナル)

ホラー映画と聞いてビビりながら見ていたのですがちょっと手足がちぎれるくらいで安心して見れました!
メンバーさんの個性が活かされているからかとても自然で、ゆるめるモ!演技もできるんだすげー!って思いました。
あとエンディングがめちゃくちゃ良かったです。私も来世はがんばろうと思います。
けちょん氏にサンドイッチ貢ぎたい。
白河花凛(少女閣下のインターナショナル)

最初、何の映画わからないところが良かったです!
グロのところが、ちゃんとグロくて
でもアイドルの可愛さで中和されててみてて不思議な気分に陥りました。
感動もあり、ちょっとしたアクションもあり、美しさもありました!
傑作だと思いました。
福円もち(少女閣下のインターナショナル)

今回この映画をみて人は一人ではいきていけないし
誰かしらに支えられて生きているのだと思いました。
あのさんの言葉で死にたいのは生きたいからという言葉が意味深で奥が深いと思いました。
二文字杏(少女閣下のインターナショナル)

この映画は2015年版『死体と遊ぶな子供たち』である。
しかし自身の”死”に対する渇望は、実は”生”へのパッションであると導くストーリーが、所謂アイドル映画やB級ホラーに到らせていない。
ゆるめるモ!特有のゆるさが、むしろ映画のテンポを闊歩させているのが面白いところ。彼女たちのファンなら必見です!
JOJO広重(非常階段)

ガーリーホラーというよりスラップスティック・スプラッターVシネマなこの映画が、
しかし凄く面白いのは、監督の力業は勿論だが、彼女達の際立つキャラがあってこそ。
要は、何よりもゆるめるモ!ということです。
T.美川(非常階段/Incapacitants/mn他)

な、な、な、舐めてたぜっ、、!!
可愛い女の子×死に顔=最高!
可愛い女の子×銃=最高!
可愛い女の子×苦しい顔=最っ高!!
ゆるめるモ!を知らなくても全然楽しめる!
知ってたらもっと楽しめる!!
見なきゃ損やで\(^o^)/
プールイ(LUI FRONTiC 赤羽 JAPAN)

朝倉監督のやりたいことがつまった、楽しい作品になっていたと思います。
最後の屋上でのダンスシーンは何か細かいことはどうでも良くなる、
少女たちの今しかないきらめきを見事に捉えていて、ぐっと来ました。
『サスペリア』『ソランジェ 残酷なメルヘン』などを彷彿し、
アイドルとホラーは相性が良いことを再確認しました。
丹羽健介(文學界編集部)

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=42170

執筆者

Yasuhiro Togawa