多くの反響を呼んだインディペンデント映画『ストロボライト』が東京最終上映!

関西で圧倒的な支持を得てリピーターが続出し、延べ2年間に渡り上映され、本年春からは東京や都内近郊でも公開された話題のインディペンデント映画、『ストロボライト』の都内最終上映がトリウッドにて決定しました!
中島貞夫、飯田譲治、利重剛、渋川清彦らがコメントを寄せ、第29回高崎映画祭にて邦画としては初めてクロージング作品にも選出、
カナダ国際映画祭やメキシコ国際映画祭でも受賞した本格派サイコサスペンスを、ぜひこの機会にご覧下さい!
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気を衒わず、才に走らず、いつ時のファッションに媚びず、
監督の片元亮の本気度が強いインパクトとして伝わってくる作品である。
中島貞夫(映画監督)
インディペンデント作品でありながらも、
日本に於いての商業作品を越えた完成度をも備えているといえるだろう。
この成果は、未来において、必ず、さらに大きな成果をもたらすことになるはずだ。
飯田譲治(映画監督)
ストロボライトのその先へ!
利重剛(映画監督)
ストロボライトを体験すべし
渋川清彦(俳優)
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8/1(土)〜8/14(金)
(13:30)/16:00
8/15(土)〜8/21(金)
(13:30)/16:00/20:00
※カッコ内は土日のみの上映
※平日火曜は定休
<料金>
一般:1,700円 大学・高校:1,300円
中学以下・シニア:1,000円
【作品情報】
『ストロボライト』(2013/120分) 2015年全国公開作品
出演:福地教光、宮緒舞子、木下聖浩、松本壮一郎、坂城君 他
監督・脚本・編集:片元亮 製作・配給:『STROBE LIGHT』製作委員会
閑静な住宅街で起こった殺人事件。
それは遺体から手首を切り落とすという猟奇的なものだった。
捜査一課の刑事・小林秀は過去に関わった或る事件との共通点に気づく。
今回の事件と同じ時系列の展開を見せはじめる過去の事件。
混迷を極めていく捜査の中、襲われ重傷を追う小林。
この出来事をきっかけに、小林の記憶は断片的に欠落しはじめる。
失われていく記憶の先に見た事件の真実とは…。
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執筆者
Yasuhiro Togawa