『龍三と七人の子分たち』まさか!レディースデイが土日二日を越え満席続出大ヒット中!!

ジジイが最高!!
金無し、先無し、怖いモノ無し! 俺たちに明日なんかいらない!!
北野武監督 最新作『龍三と七人の子分たち』
全国を爆笑の渦に巻き込み、好発進!!
レディースデイ4/29(水)は初日・2日目を上回る成績で、満席続出!!
“空前のジジイブーム”到来!?
平素よりお世話になっております。北野武監督の17作目となる待望の新作『龍三と七人(しちにん)の子分たち』(配給:ワーナー・ブラザース映画/オフィス北野)が、4/25(土)にて全国246スクリーンにて公開、全国各劇場を爆笑の渦に巻き込みながら、好発進いたしました! 引退した元ヤクザのジジイたちが、オレオレ詐欺や悪徳訪問販売でやりたい放題のガキどもと対決する、気分爽快“ジジイ大暴れエンタテインメント”!!平均年齢73歳の超ベテラン俳優たちが個性豊かでどこかチャーミングなジジイを演じ、軽快なテンポで進む本作。客層は、まさに「龍三」世代ともいえる、シニア層から中高年層をメインに、若年層にも広がりを見せ、老若男女が劇場に足を運んでいるのが特徴です。レディースデイとなる4月29日(水・祝)までの公開5日間で累計動員32万人/興収4億円を記録!!全国で満席が相次ぐ結果となりました。「『シンデレラ』より『龍三』の方が女子も胸キュンです!」という感想も多々見られ“ジジイ”たちにほれ込む女性たちが続出しています。
公開前に実施された一般試写会でも反響の多かった本作。ひとたび公開を迎えると全国の劇場では、爆笑の嵐が起きており、ネット上でも「エンドロールで拍手が起きていた!」「ジジイ万歳!笑いが止まらなかった」「不良ジジイ、最高!」「 面白すぎて、会場で笑いがかなり起こっていた。これはリピート必須!」「会場から出てくるシニアがなぜかピンと背筋が立ってる気がした」など、絶賛コメントが続出。ネット上でのクチコミが急速に広がりを見せています!また、公開2日目となる26日(日)に配給のワーナー・ブラザース映画が行った出口調査の満足度も各世代高く、23歳以下の男性の“よかった”度100%と、若年層からも大きな支持を得ており、シニア層が動員を牽引しながらも、若者層へと広がっていく興行になっております。
中高年〜シニア層メインの作品の特徴である、平日の動員も安定しており、また、これからGWに向けて、急速にクチコミが広がりそうな展開から、早くも『アウトレイジ ビヨンド』(2012年/興収14億)に続き、2作品連続の大ヒット興行が見えてきました!
映画館では、本作の龍三たちのハチャメチャな活躍ぶりが全国のシニアを元気にする中、4月27日(月)、28日(火)には、72歳のポール・マッカートニーの来日公演で述べ20万人のを動員し、大盛り上がりを見せるなど、今、全国で“空前のジジイブーム到来!!”の予感です!
関連作品
http://data.cinematopics.com/?p=53202
執筆者
Yasuhiro Togawa