映画『クローバー』追加キャスト発表!永山絢斗、夏菜、上地雄輔ほか、個性豊かでバラエティに富んだキャストが大集結!
累計発行部数900万部・連載13年に及ぶ伝説の少女コミック、オフィスラブのバイブルが遂に実写化!華やかなホテル業界のオフィスを舞台にした、平凡なOLと超エリート上司の恋愛関係を描くラブコメディ、11月1日(土)全国東宝系公開の映画『クローバー』。新人OL・に『今日、恋をはじめます』『るろうに剣心』の武井咲。クールでドSなイケメン上司・に『100回泣くこと』『エイトレンジャー』の大倉忠義。映画、ドラマで人気絶頂のふたりが個性的なキャラクターを大胆な役作りで演じきります。本作の監督と脚本には『今日、恋をはじめます』でもタッグを組んだ古澤健と浅野妙子が再集結。
11月の公開を控え、完成が待ち遠しい本作ですが、この度ついに、豪華キャスト陣が追加発表となりました!
沙耶と幼馴染で初恋の相手でもある、今をときめくイケメン俳優・ハルキを演じるのは、演技力が高く評価されている永山絢斗。2014年4月に公開された『クローズEXPLODE』での不良役から一転、『クローバー』ではフレッシュで甘い演技を披露。幅広い役柄を演じ分け、今後の活躍にも注目が集まる永山は今作で沙耶と柘植との三角関係を繰り広げます。さらにその美貌と社長令嬢という立場を武器に、柘植に猛アタックを仕掛け、三角関係をさらに四角関係にまで発展させる、沙耶・柘植が勤めるホテル東洋の取締役、を夏菜が、ホテル東洋の専務、柘植の上司であり栞の兄、を上地雄輔が演じます。
その他にも、木南晴夏、水沢エレナ、光浦靖子、村上健志(フルーツポンチ)、鈴木 拓(ドランクドラゴン)、柴田理恵、宍戸 開 、西村雅彦など、個性豊かでバラエティに富んだキャストが大集結!ドキドキ・キュンキュンのオフィスラブストーリーに華を添えます!
さらに、全国の劇場では7月19日(土)より第1弾ポスター・チラシが掲示、7月26日(土)からは特報が流れる予定です。本日更新された公式サイト(http://clover-movie.jp/)は、ポスター・チラシに使用されている新ビジュアルにリニューアル!また、一足先に特報がご覧頂けるので、ぜひチェックしてください!さらにさらに!7月26日(土)公開の『エイトレンジャー2』の上映前には、武井咲&大倉忠義からのスペシャルコメント付き特報が流れる予定!この特別映像はファン必見です!ぜひ劇場に足を運んでみては!?
この秋、きっとあなたの恋愛観を変える映画『クローバー』。完成をお楽しみにお待ちください!
※下記にこの度発表となりました追加キャストコメントを記載しております。情報ご掲載と合わせてご紹介頂けますと幸いです※
<永山絢斗(樋野ハルキ 役)コメント>
原作の漫画を凝縮した脚本ということもあり、ハルキの役割がより重要で、毎シーンとても意味のある登場をしていて、難しい役柄でした。それでも、台本を読んでいて気持ちがわからない部分も、武井さんと監督と嘘をつかずに作り上げて行く作業は、気持よく誠実にできたと思います。
少女漫画は子供向けのイメージでしたが、『クローバー』は大人のラブストーリー。三角関係から四角関係まで発展するストーリーは、女性はもちろん、男性にも見て頂けると嬉しいです。
<夏菜(筒井 栞 役)コメント>
原作を読んだ際、栞さんの印象は正直良くなかったです(笑)。でも監督とお話しして、とてもピュアな女性だなと感じ、まっすぐな気持ちを演じるようにしました。社長令嬢なので衣装、ヘアスタイル、ネイルと見た目には気を使いました。色んなキャラクターが登場するのでご自身に近いキャラクターを探して頂き、ストーリーが進むにつれ、一緒に成長を感じてもらえると嬉しいです。そしてなによりも、存分に胸キュンしてください!
<上地雄輔(筒井義道 役)コメント>
丁寧に時間をかけて役柄に取組めたので、演じていてとても充実した撮影でした。
筒井義道というキャラクターがただ嫌な人間に見えないように、環境や立場で人間の価値観が変わるということや、義道も純粋な人間なんだということが伝わるように気をつけました。
映画を観て、こんな恋がしたいなと思ってもらえると嬉しいです!
<プロデューサー・TBS平野隆氏による起用コメント>
永山さん演じるハルキは、スターとして活躍しながら幼馴染を一途に思う少年のようなピュアさと繊細さを内に秘めた役です。永山さん自身、ピュアかつとても細やかなお芝居が出来る方だという印象を持っていたので、ハルキを美しく魅力的に演じてくれると思いました。
筒井栞は沙耶とは対照的にお嬢様気質でわがまま、見た目もセクシャル、そして沙耶と柘植の恋に立ちはだかるこの映画の中で重要かつ強烈なキャラクターです。夏菜さんは意志の強い目力が印象的で、お芝居にとても力があるのでこのキャラクターを彼女なりに魅力的に演じて頂けるという確信がありました。
結果、見事に役を演じて頂いて映画を底支えしてくれたと思います。
筒井義道は御曹司でありながら、常人の理解を超えたある意味、天才経営者でそれ故とても笑えるキャラです。俳優だけでなく、アーティスト、さらにコメディまで幅広く出来る(活躍している)上地さんであれば義道という役を魅力的かつ、面白く演じていただけるのでないかと思いました。また天才経営者という今まで見たことがない、上地さんをぜひ見てみたいと思いオファーさせて頂きました。
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執筆者
Yasuhiro Togawa