この度、『ドライヴ』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したニコラス・ウィンディング・レフン監督とライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ最新作『Only God Forgives(原題)』の邦題が『オンリー・ゴッド』に決定し、2014年1月25日(土)より公開することが決定しました!(配給:クロックワークス、コムストック・グループ)
  バンコクでボクシング・クラブを経営するジュリアン(ライアン・ゴズリング)の兄が、ある日惨殺され、復讐に乗り出すが、神を自称する謎の男チャンが立ちはだかる—という復讐劇。今年開催されたカンヌ国際映画祭では、独特の映像美とバイオレンス描写の過激さに会場が騒然とした衝撃作。
  この度完成したポスタービジュアルには、「その復讐は、神への挑戦」というコピーと共に、何者かをにらみつけるライアン・ゴズリングの姿が大きく写されています。復讐の炎を宿らせた視線の先に待ち構えているものとは— レフン監督印である色彩豊かな映像をとらえた、ブルーとレッドの対比もまた期待感を煽ります。

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執筆者

Yasuhiro Togawa