奇跡の豪華キャストが、まさかのエッチ発言連発で、ワケあり一家のドタバタ結婚式を描く『グリフィン家のウエディングノート』が、11月29日(金)TOHOシネマズみゆき座他、全国公開致します。そしてこの度、本作の公開を記念して“ロバート・デ・ニーロそっくりさんコンテスト”の開催が決定致しました!

ロバート・デ・ニーロ、ダイアン・キートン、スーザン・サランドン、ロビン・ウィリアムズのアカデミー賞俳優に加え、アマンダ・セイフライド、キャサリン・ハイグルなど旬な俳優も集結した超豪華キャストが話題の本作では主演のロバート・デ・ニーロが久しぶりのコメディ出演を果たし、数々のものまねを通じてお茶の間に定着した独自のコメディ演技が観られる事も注目ポイントとなっています。

そしてロバート・デ・ニーロのコメディ映画復帰を記念して“ロバート・デ・ニーロそっくりさんコンテスト”の開催が決定!自薦・他薦を問わず、 “デ・ニーロそっくり写真”を大募集!審査委員長にはコメディ顔をお茶の間に浸透させた、デ・ニーロものまねの第一人者テルを迎え「“デ・ニーロ・アプローチ”という言葉があるくらい演技に対する姿勢がすごくて、ハリウッドスターも参考にするほどの俳優ですが、日本の若い人はデ・ニーロ作品を見た事なく、僕のものまねで知ってるって人も多いです(笑) けっこう彼の為に貢献している僕を公認してくれないかって思いますね(笑) まだ会った事がないんで、いつか会える事を夢見ております!」とデ・ニーロへの熱い想いを語ってくれた。優勝者には、世界でただ一枚となるあなたの顔をデ・ニーロにハメ込んだ『グリフィン家のウエディングノート』の特別ポスターを制作、さらにテルお勧めのデ・ニーロ出演作品ブルーレイ5枚をプレゼント!そして、11月に行われる公開記念イベントではテルとの共演するチャンスも!ものまねのポイントとして、テルは「教えて簡単にできちゃったら商売あがったりなんですが、大事なのは口の形ですかね。 微妙な半笑い的な微笑み、これは映画を見てればよく出てくるんで参考にしてください!この映画の、このシーンの、こんな気持ちのデ・ニーロって感じで、細かく設定を作ってもらえると選ばれやすくなったりするかもしれないですよ(笑) みなさんなりのアプローチを見せてください!」とコメント。”我こそはデ・ニーロ””あの人デ・ニーロ”といった自他ともに認める全国のデ・ニーロさんの大集合!!

●概要●
テルに挑戦!ロバート・デ・ニーロそっくりさんコンテスト
■実施期間:9月27日(金)〜11月22日(金)※応募〆切11/22(金)
■告知:本作公式サイト特設ページ(9月27日オープン予定)
■応募方法
「グリフィン家のウエディングノート」公式サイト内の特設ページより、下記の項目をお送りください。
①ものまね写真 ②お名前(バンドルネームでもOK) ③メールアドレス ④コメント
 ※ご応募頂いた写真とお名前は、公式HPおよびfacebook上で公開させて頂く可能性がございます。
 ※優勝者の方には、後日ご連絡を差し上げます。
★優勝特典
 ①あなたの顔をデ・ニーロにハメ込んだ「グリフィン家のウエディングノート」の特製ポスターをプレゼント!
 ②テルお勧めのデ・ニーロ作品ブルーレイ5本(下記参照)
 ③ 11月下旬実施予定のイベントへの登壇。テルと共演!
★テルが選ぶベスト、デ・ニーロ映画5本★
1、『タクシードライバー』(76年)
コメント:この作品を見てないのに、デ・ニーロが好きだと語る事は天が許しても、テルが許しません(笑)
2、『ディア・ハンター』(79年)
コメント:ベトナム戦争を描いた作品ですが、狂気の人間の演技に注目です。
3、『恋に落ちて』(85年)
コメント:恋愛モノ、初めて見たデ・ニーロ作品で、すごく素敵です。
4、『レナードの朝』(91年)
コメント:奇跡の朝、デ・ニーロの笑顔が忘れられませんね。
5、『ミッドナイト・ラン』(88年)
コメント:この作品での表情を元に、僕のモノマネができました、デ・ニーロ作品の中では1番見やすいのではないでしょうか。

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執筆者

Yasuhiro Togawa