映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』日本でもミニオン旋風巻き起こる!興行収入ランキング第1位の大ヒットスタート!!
東宝東和配給、『怪盗グルーのミニオン危機一発』 (原題「Despicable Me 2」)が9月21日(土)から全国323館で公開され、公開から初日3日間(9月21日〜23日)で5億7421万5400円、先行上映3日間(9月14日〜16日)合わせて8億8488万4600円を記録。興行収入ランキング初登場1位の大ヒットスタートを切った。
本作は『トイ・ストーリー3』を抜いて米・アニメ映画史上歴代No,1のオープニングを記録し、全世界で8億ドルを超えて、本年度の全世界興行収入ランキング2位の超絶ヒット中。全米をはじめ、世界中で話題沸騰の中、日本でも、秋の行楽シーズンということもあり、多くのファミリー層はもちろん、TwitterやFacebookといったSNS、ゲームアプリなどで火がつき、奇妙でキュートなキャラクターのミニオンが爆発的な人気となって、ティーンやカップル層も劇場に詰めかけており、前作と比較して客層も大きく広がっている。
ロードショー:ローカル対比はロードショー24.8%:ローカル 75.2%と、ローカル地域での強さも証明。作品評価も「家族で最高に楽しめる作品」「3Dで見て久々に良かった」「吹き替えキャストが上手い」など非常に高く、今後の口コミ効果も期待できることから、今後の興収の伸びも期待できる。
ミニオンを筆頭に愛くるしいキャラクターが縦横無尽にスクリーンを飛び出す、ユニバーサル・スタジオが贈るアトラクション感抜群の3Dと、怪盗グルーと孤児3姉妹の心温まるストーリーに、多くの観客が魅了されている。
<ストーリー>シリーズ最新作『怪盗グルーのミニオン危機一発』では怪盗グルーが孤児3姉妹の父親となり平和な日々を過ごしていたある日、シベリアの秘密研究所が研究所ごと何者かに奪われ、それと時を同じくし怪盗グルーの最強の仲間、バナナが大好物の謎の黄色い生物・ミニオンたちが彼の家から何者かに連れ去られる!一体誰が、何の目的のために!?
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執筆者
Yasuhiro Togawa