フランス映画界を担うSFヌーベルバークとも言える期待の新鋭監督作品の登場!『寄生体X』全人類が寄生されるXデーに備えよ!
フェーズ1:見当識障害
フェーズ2:狂暴症
フェーズ3:突然変異
フェーズ4:・・・・・
2012年 シッチェス国際映画祭 招待作品
全人類が寄生されるXデーに備えよ!
『遊星からの物体X』(1982年/ジョン・カーペンター監督)を筆頭に『スペースバンパイア』などSFホラー映画へのオマージュが満載!2012年、シッチェス国際映画祭をはじめ数々のユーロ圏のファンタスティック映画祭に招待され熱烈な支持を受けた話題のSFアクション映画『寄生体X』が、晩秋の日本を襲撃!リュック・ベッソン、ジャン=ピエール・ジュネに続いて、フランス映画界が世界に贈る絶対に押さえておきたい次世代クリエーターの話題作が遂に日本でベールを脱ぐ!生か死か?それとも寄生されミュータントになるか?決死のサバイバル・アクションを巧みに演出し、さらに、敬愛するジョン・カーペンター監督作品をはじめ数々のSF、ホラー映画へのリスペクトとオマージュを捧げ、映画ファンには映画愛がスクリーンから伝わる見事なエンタテイメント要素満載の映画に仕上げたのは、今、ユーロ圏で最も注目されている新鋭監督デビット・チョレワ!『カレ・ブラン』のジャン=バティスト・レオネッティ監督と共に、今後の新たなフランス映画界を担うSFヌーベルバークとも言える期待の新鋭監督作品の登場!
数々の名作SF・ホラーへのオマージュが満載!
『遊星からの物体X』(1982年・ジョン・カーペンター監督)を筆頭に『スペースバンパイア』などSFホラー映画へのリスペクトとオマージュが満載!
監督のデビット・チョレワが最も敬愛するのは、ジョン・カーペンター監督。
『寄生体X』では、ジョン・カーペンターに捧げたと言っても過言ではない程の描写が満載。
【主人公クリスの部屋には、カーペンター監督の『ニューヨーク1997』のポスターが貼られている。】
また、ベストセラーになった岩明均の人気SF漫画『寄生獣』を連想させる場面もあるが、フランスでは日本のアニメやコミックがブームだけに、もしかしたら『寄生獣』の影響も受けているかもしれない。
【ヨーロッパのファンタスティック映画祭に招待され絶賛!】
2012年 シッチェス国際映画祭(スペイン)
2012年 L’ Etrangeフェスティバル(フランス)、
2012年 DEAD BY DEAD映画祭(イギリス) 招待作品
日本国内では、2012年、シッチェス映画祭(スペイン)公認の「シッチェス映画祭 ファンタスティック セレクション」【提供:松竹】が開催され話題となった。そして、今年2013年にも、10月26日から、日本国内4都市で日本版「シッチェス映画祭」が開催される。本作『寄生体X』は権利の関係で国内エントリーが間に合わず、日本での「シッチェス映画祭」には正式ラインナップされなかったが、結果、日本では『寄生体X』は単独公開されるという大きなチャンスを得ての上映となる。
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執筆者
Yasuhiro Togawa