映画『とらわれて夏』(仮題/原題:Labor Day)賞レースに向け、遂にトロント映画祭で解禁上映!
監督作『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』がアカデミー賞®10部門にノミネート、自身も2度の監督賞ノミネートを果たした弱冠35歳の天才監督ジェイソン・ライトマン。その最新作『とらわれて夏』(仮題)<原題:Labor Day>の公開が2014年GWに決定した。主演は『愛を読むひと』でアカデミー賞®主演女優賞を受賞したオスカーの常連ケイト・ウィンスレット、共演に演技派ジョシュ・ブローリン、トビー・マグワイアを迎え、監督の新境地である”禁断の愛の物語”を描き上げる。
その本作が、9月5日(木)より開催中の北米最大の映画祭トロント国際映画祭にて、いよいよプレミア上映されることとなった。現地9月7日(土)にお披露目され、主演ケイト・ウィンスレットやジェイソン・ライトマン監督らも現地入りし記者会見が予定されている。この映画祭は、アカデミー賞®に向けての賞レースの幕開けに位置づけられており、昨今では『英国王のスピーチ』『世界にひとつのプレイブック』などがこの映画祭での称賛から、数々の賞の受賞へとつながっていった。アカデミー賞®のノミネートも噂される本作も、映画祭での上映を受け、今後数々の賞レースへの期待が高まっている!!
<全米メディア早くも絶賛!>
主人公の愛への渇望に観客は大いに共感するだろう ——ヴァラエティ
意外な出会いから始まる、繊細で素晴らしいラブストーリーだ ——ハリウッド・レポーター
2014年GW TOHOシネマズシャンテ他全国ロードショー
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執筆者
Yasuhiro Togawa