映画『ストラッター』RUDE GALLARYとのコラボTシャツ発売!

最愛の女神に捨てられ、バンドは解散の危機。
カッコわるいままじゃいられない—
最愛の恋人に突然、別れを告げられたL.A.在住のロッカー、ブレット。しかも、追い打ちをかけるように所属するバンドには解散の危機が迫り…。
『ストラッター』は、失意のどん底に突き落とされた青年の憂鬱な日々を、スタイリッシュな映像でユーモラスに描き出したロック・ムービーだ!
クエインティン・タランティーノ、モンテ・ヘルマン、ガス・ヴァン・サント、イーサン・コーエンなどアメリカのインディペンデント映画を牽引する監督たちからの様々な支援、協力を得て総製作費25,000ドルで作り上げられた映画『ストラッター』の公開を記念して、日本のロックシーンと深いつながりをもつストリート・ファッション・ブランド“RUDE GALLARY”とのコラボレーションTシャツを発売することが決定しました。
L.A.ロックシーンへの愛とこだわりをもったアリソン・アンダースとカート・ヴォスが作り上げた映画『ストラッター』。その魅力を表現するために、音楽イベントなども開催しているブランド“RUDE GALLARY”にコラボレーション企画を提案したところ、映画を鑑賞していただいたその日にコラボTシャツの制作が決定! 前面に『ストラッター』のメインイメージである砂漠を疾走する車と、映画のタイトルとブランド名をジョイントさせた“STRUTTeRuDE”のロゴ、 背中には映画のタイトルというデザインのTシャツが完成した。ストラッター×RUDE GALLARYのコラボTシャツは、RUDE GALLARY商品取り扱い各店で9月7日より発売。現在TOWER RECORDS ON LINEでも予約を受付中。
本作には、主人公ブレットが働く楽器店の店主役に80年代に活躍した伝説のL.A.パンクバンド、ガン・クラブのドラマー、テリー・グレアム、中古レコード店のお客として L.A.ミュージック・シーンの異端児アリエル・ピンクが出演しており、ロックファンは見逃せない! 劇中を彩る音楽もガレージ・ロックやグラム・パーソンズの奏でるカントリー、ダイナソーJr.のJ・マスシスによるスコア(マスシスは何とカメオ出演までしている!)など、L.A.ロックシーンの過去と現在(いま)が体感できるものとなっている。
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執筆者
Yasuhiro Togawa