昨年、映画初主演作「るろうに剣心」を大ヒットに導いた佐藤健と、2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」に主演し、名実共に国民的女優となった綾瀬はるか。人気・実力共に若手ナンバーワンの2人が映画初共演を果たす「リアル〜完全なるの日〜」(6月1日公開)。第9回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した乾緑郎(いぬい・ろくろう)の原作を、カンヌ、ベネチア、ベルリンなど数々の国際的な映画祭で高い評価を集める鬼才・黒沢清監督により映画化される本作の主題歌が、Mr.Childrenの書き下ろしの新曲「REM」に決定! 

映画「リアル〜完全なる首長竜の日〜」は、自殺未遂によって意識不明に陥った恋人を救うため、昏睡患者と意思疎通ができる“センシング”を使い最愛の人の意識の中に入っていく主人公の姿を通して極限状態で描かれるミステリアスなラブストーリー。今回主題歌を務めるのは、これまでにも、「どろろ」、「ワンピース フィルム ストロングワールド」、「僕等がいた」等、様々なジャンルの映画作品で、その世界観に沿った主題歌と共に映画を大ヒットに導いてきたMr.Children。今回は映画に描かれる<愛する人の意識に入っていく衝撃やとまどい><仮想と現実を行き来する極限の愛>を独自の世界観で構築した衝撃作と言える1曲が完成しました!

人気絶頂の佐藤健&綾瀬はるかを取り囲む共演には、中谷美紀、オダギリジョー、小泉今日子ら豪華実力派俳優陣。どこまでが現実で、どこからが意識の中なのか?「首長竜」とは何を意味するのか?
夢のスタッフ・キャストによる、誰も観たことのない、謎と仕掛けに満ちた極上のエンターテイメントが誕生します!

また、主題歌「REM」について、主演の佐藤健、Mr.Childrenの桜井和寿がそれぞれコメント、そして、本作のプロデューサー平野隆が「REM」がいかに映画とリンクした楽曲であるか、自信のほどを語りました。

〜主演・佐藤健さんコメント〜
初めて曲を聴いたときは、こんなミスチル聴いたことないと思うくらい、攻めていて、
かっこいい曲だと思いました。
中学生の頃からMr.Childrenさんの大ファンだったので、今回の話は本当に嬉しいです。この独特の雰囲気の映画と交わってどんな化学反応を見せてくれるのか、
劇場で味わうのが今から楽しみです。

〜Mr.Children 桜井和寿さんコメント〜
この作品と出会えたことで
潜在意識に眠っていた不思議な感情が「新たな音」となり目を覚ましました。感謝すると共に、
この映画が多くの人の心を揺さぶる、
そのお手伝いを、少しできれば嬉しく思います。

〜主題歌「REM」について〜
「REM」は、桜井和寿が映画の世界からインスパイアされて書き下ろした曲。自身も若かりし頃バンド活動に明け暮れた経験のある、本作のプロデューサー・平野隆が語った。

Mr.Childrenといえばラブソング、日本一のバラードを歌うバンド、というイメージがあると思うけど、この曲は彼らがロックバンドであるということを知らしめる伝説的な一曲になると思います。「REM」は、Mr.Children史上、最も激しいロックであることはもちろん、日本のロックシーンでは聴いたことのないような曲。
今回、彼らに主題歌をお願いするにあたって、「とにかくぶっ飛ばしてくれ!」というオーダーをしました。まず、デモの段階で周りの人に聴いてもらったら、誰もMr.Childrenの曲だと気付かなかったんですね。そして、いよいよ完成した時、僕は高熱が出て家で寝ていて、意識朦朧としながら聴いたのだけど、こんなにも映画に寄り添ってくれたんだ、とビックリして一気に目が覚めました(笑)。
映画の主題歌って、ストーリーのジャンルにしか添っていないものも多いし、それに、通常はラストシーンを膨らませて作るものなんだけど、「REM」は、映画の頭から映画全体を歌っている曲なんですよね。桜井さんは、映画の台本を何度も読んで書き下ろし、日本のロック界の金字塔になるような曲を作ってくれました。

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執筆者

Yasuhiro Togawa