この度、エイベックス通信放送(株)が運営する携帯専用放送局BeeTVにて、その確かな演技力と存在感で、若手実力派の中でも今もっとも旬な女優・仲里依紗をヒロインに迎え、成宮寛貴、永山絢斗、高岡蒼甫、林遣都、小出恵介といった超豪華俳優陣との競演が注目の新ドラマ「パーティーは終わった」を2月1日より配信することが決定致しました。

 本作を手掛けるのは、『世界の中心で、愛をさけぶ』『パレード』など数々のヒット作を世に送り出してきたヒットメーカー行定勲監督。前作「女たちは二度遊ぶ」(2010年3月1日からBeeTVにて配信)では、1300万ダウンロードを達成し、BeeTV歴代視聴率No,1の記録を樹立した他、国際映画祭出品(第12回台北映画祭、第8回アシアナ国際短編映画際 )や劇場公開など、ケータイドラマの枠を越えた展開を実現致しました。そんな大胆な発想とスケールで映像業界に一石を投じた行定勲が、共にヒット作を生み出してきた脚本家・伊藤ちひろとの再タッグで贈り出す次ぎなる作品は、女性たちの心の奥底に潜む<恋愛への欲望>を刺激する1人の女と5人のアブナすぎる男たちとのラブストーリー。

 そして、本作の見どころになるのが、実力派俳優たちが演じる個性的なキャラクター。ヒロインの仲里依紗は、5人の男性との恋愛物語の中で女性の奥底に隠れている様々なキャラクターを演じ、まさに七変化のごとく、時に攻め、守り、強く、切なく演じています。また、それぞれ個性的かつアブナすぎる男性に挑む人気と実力を兼ね備えた俳優陣、成宮寛貴、永山絢斗、高岡蒼甫、林遣都、小出恵介が魅せる役どころは、物語に軽快なテンポと、納得の重厚感をもたらしています。
 さらに、主題歌を担当するのは、結成10周年を迎えたMONKEY MAJIK。脚本を読み込み、行定監督とも何度もやり取りを繰り返し書き下ろされた主題歌「夢の世界」は、聴く人の心を揺さぶるせつないバラードに仕上がり、まさにドラマの一部となって、本作が描く、男女の刺激的な恋愛模様に、より儚さを与えております。BeeTVで異例の大ヒットを記録した「女たちは二度遊ぶ」に続く、行定勲が贈りだす珠玉の”ラブストーリー”が、ついに動き出します。

ドラマ「パーティーは終わった」作品概要
タイトル:『パーティーは終わった』
配信開始日:2011年2月1日 更新日:毎週月・木曜日更新 各話:約5分(全25話予定) 

監督:行定勲  
脚本:伊藤ちひろ
出演:【エピソード1「染められたい」】成宮寛貴(28)、【エピソード2「捨てたい」】永山絢斗(21)、【エピソード3「殺されたい」】高岡蒼甫(28)、【エピソード4「抱きしめたい」】林遣都(20)、【エピソード5「後悔したい?」】小出恵介(26)/【全エピソード出演】仲里依紗(21)
主題歌:MONKEY MAJIK「夢の世界」  (binyl records)

★「パーティーは終わった」公式サイト:http://www.partyisover.jp

執筆者

Naomi KannoNaomi Kanno