映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』売り切れ必至!!ファンにはたまらない激レア特典
島根県を走る日本最古級の“一畑電車”の運転士になることを決意した男の夢とその家族、人生にとって本当に大切なものは何なのかを描いた感動作『RAILWAYS[レイルウェイズ] 49歳で電車の運転士になった男の物語』が10月14日<鉄道の日>に2枚組DVD&ブルーレイで発売する。
通常版2枚組の他に、特製アウターケース、スチール写真・Twitter試写会ログなど充実のブックレット(20P)に加え、映画の中で走行する一畑電車デハニ50形を再現した、ここでしか手に入らないデハニ52・53トミーテック鉄道コレクション1/150模型特別モデル2両付きの豪華版が発売になる。豪華版は、DVD・ブルーレイ合わせて、5253BOXの限定生産となり、すでに予約も殺到していて、売り切れること必至。
豪華版特典の模型「デハニ52・53」は、トミーテック鉄道コレクションで初めてリベットまでを忠実に再現した最新モデル。さらに、「デハニ53」はアルミサッシ窓枠を再現した限定モデル。「デハニ52」はトミーテック鉄道コレクション第12弾と同モデルだが、連結器形状が異なり「デハニ53」と連結させることが可能。映画の中で走るデハニ50形さながらに、52と53の2両を連結することが可能となり、この限定BOXのみで実現できる。別売りの「Nゲージ動力ユニット(TM-10)」、「Nゲージ走行パーツセット(TT-03)」があれば走行も可能。昨年3月に引退したデハニ50形最後の勇士を映画の映像で楽しみながら、自分の手で走らせられるのは、ファンにはたまらない贅沢だろう。
『RAILWAYS[レイルウェイズ] 49歳で電車の運転士になった男の物語』は、一流企業に勤める49歳の肇が、母の病気と親友の死をきっかけに子供の頃からの夢だった一畑電車、通称“バタデン”の運転士になることを決意する“人生の物語”。主人公・肇に中井貴一、ハーブショップを出店する夢を追いながらも夫とのすれ違いに悩む妻・由紀子に高島礼子。何をやりたいのかさえ分からない2人の娘役に本仮屋ユイカ、そして三浦貴大が肇と同期の運転士役で映画デビューをしている。
<鉄道の日について>
1872年10月14日、当時の新橋駅と横浜駅を結んだ日本初の鉄道が開業。これを記念し、1994年の同日が<鉄道の日>と定められた。
【DVD 2枚組】【ブルーレイ 2枚組】
2枚組 ¥3,990(税込) 品番:DB-0440/品番:SHBR-7
本編ディスク:本編130分/カラー/16:9シネマスコープサイズ/二層
特典ディスク:本編60分(予定) /カラー/16:9ビスタサイズ(予定)/片面一層
【DVD豪華版2枚組】/【ブルーレイ豪華版2枚組】
2枚組 ¥6,090(税込) 品番:DB-0439/品番:SHBR-6
パッケージ仕様:特製アウターケース/ブックレット/鉄道模型二両
【キャスト・スタッフ】
製作総指揮:阿部秀司 (『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ)
監督:錦織良成 (『白い船』『うん、何?』)
出演:中井貴一、高島礼子、本仮屋ユイカ、三浦貴大、奈良岡朋子
発売・販売元:松竹㈱映像商品部
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執筆者
Yasuhiro Togawa