映画『ACACIA−アカシアー』猪木 初主演作、いよいよ 海外へ!韓国 プチョン国際映画祭出品決定
先週末(12日)より、角川シネマ新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて絶賛公開中の辻仁成監督、アントニオ猪木初主演作『ACACIA-アカシア-』が、7月15日〜25日の間、韓国にて開催される第14回プチョン国際ファンタスティック映画祭“オフ・ザ・ファンタスティック部門”(Off the Fantastic)において、公式上映されることが決定いたしました。
プチョン国際ファンタスティック映画祭は、首都ソウルの隣に位置し韓国有数の芸術都市として知られるプチョンで開催され、韓国では釜山国際映画祭と並ぶ2大映画祭のひとつ。
また、同映画祭は世界3大規模のファンタスティック映画祭の1つでもあり、想像力豊かな作品を紹介、評価することを趣旨としており、他の映画祭と一線を画して一般客の人気が高いことでも有名です。
毎年開催され14回目を迎える今年、42カ国、193作品が上映されます。
アントニオ猪木初主演で話題の本作が海外の映画祭でどのように受け入れられるか、注目して頂ければと思っております。
7月15日〜25日の間、韓国にて開催される第14回プチョン国際ファンタスティック映画祭“オフ・ザ・ファンタスティック部門”(Off the Fantastic)において、上映。
(『ACACIA-アカシア-』にとって、インターナショナルプレミアとなります。)
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執筆者
Yasuhiro Togawa