ウォルト・ディズニー・ジャパン㈱のスタジオエンターテイメント部門であるウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパンの、新生ディズニー・アニメーション「ボルト」が8月1日(土)より全国で公開しました。

劇場にはファミリーだけでなく大人の来場者も多くみられ「ボルトの一途さに感動しました」と絶賛。子供から大人まで幅広い層が訪れており、全国で好調な滑り出しとなりました。
また、話題を呼んでいた「ボルト3D」が全国148スクリーンで同時公開され、劇場は3D用メガネをかけた観客で賑わいをみせた。

本作は、本年度アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされ、製作総指揮に「トイ・ストーリー」以来、世界のアニメーション・シーンを牽引してきたピクサーのクリエイティブ最高責任者、ジョン・ラセターを迎えて、本格的に始動した記念すべき作品。数多くの作品がしのぎを削る夏休み映画戦線の中、全国483スクリーンで幕を開け、大本命の評判通り、2007年7月に公開された『レミーのおいしいレストラン』(興行収入39億円)とほぼ同率の動員数・興行収入の好調なスタートを切りました。夏休みも本番を迎え、さらなる動員が期待される。

8月1日(土)より全国公開中!!
一部劇場にてディズニーデジタル3D同時公開

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執筆者

Yasuhiro Togawa