明日3月1日(土)公開『明日への遺言』 絶賛コメント続々!!


いよいよ、明日<3月1日(土)>より『明日への遺言』(渋谷東急ほか全国松竹・東急系
公開)が公開になります!!
主演の藤田まこと演じる東海軍司令官・岡田資中将は、第二次世界大戦後、B級戦犯裁判にかけられた実在の人物。当時、部下・家族など愛する人たちを守るため、全責任を負う覚悟で立ち向かった岡田中将のその誇り高き姿は、日米にかかわらず法廷内にいる全ての人の心を動かしました。人としての誇りや品格、そして部下や家族との絆、家族の愛情を描いている感動の実話です。
大切な人へ伝えたい──
“実話”の感動が世代を超えて拡がっております。
各界著名人から絶賛のコメントが続々と届いております!!
●櫻井よしこさん(ジャーナリスト・国家基本問題研究所理事長)
「今の日本人に最も必要な歴史の学び、それをこの作品から始めて欲しい。」
●万城目学さん(作家)
「静かに法廷を去る岡田資の背中に私は思った。無言ほど何かを雄弁に語るものはない、と。映画を見終えたとき、我々の心にずしりと残る重みは、彼が我々に託した「希望」の重みである。」
●眞鍋かをりさん(タレント)
「女性は、どこか一歩引いて見てあげる、支えてあげるのも大きさだと思う。温子さんのような、強くて器の大きな女性に憧れる。」
●寺島しのぶさん(女優)
「日本人としてこの映画は絶対に見るべき。涙が止まらない。そしてこの映画に携わった全てのキャスト、スタッフの方々にこういう映画を作ってくださって有り難う御座いましたと言いたい。まだまだ日本映画は捨てたもんじゃない!!」
●小川洋子さん(作家)
「刑場へ向かう岡田中将を照らす月の、何と高潔で静謐なことか。その光が深く胸に刻まれる映画」
●黒柳徹子さん(女優・ユニセフ親善大使)
「本当に素晴らしい映画です。私たちは、こういうものを観て、色々なことを知ることが、本当に大事なんだと思いました。」
●矢沢心さん(女優)
「先を見据えた一人の男の生き様とは。責任とは。ただ見守るだけしかできない家族との 命を懸けた事実に胸が切なくなった。」
●鈴木杏さん(女優)
「岡田資中将の様に潔よさ、強さ、そして愛を持った、”真っ直ぐな人”に私もなりたい。」
●江原啓之さん(スピリチュアル・カウンセラー)
「真・善・美があった。恥を知っていた日本人。そこには本物の品格があった。そして私は今の日本を憂いて泣いた。」
●室井佑月さん(作家)
「みんな家族のために戦った。それは善悪ではかたずけられない。ただ、みんなを不幸にする戦争が、もう二度とおこらないようにと願う。」
●柴田元幸さん(米文学者)
「とても美しい映画である。だから、この映画は、何かを教える力をもっている。教えるだけの映画は何も教えない。美しい映画だけが、人に何かを教えることができるのだ。」
●小林亜星さん(作曲家)
「試写を見終わった時、一瞬びんたを食らったような感覚に襲われ、暫し席を立てなかった。遠い昔に知っていた、心の底に染みる感動のびんただった。」
●桂 由美さん(ブライダル・ファッションデザイナー)
「観る人すべてが魅きつけられる迫真の演技、そしてラストに吐いた言葉『自分は久遠の命に生きる』。ああ、私もこういう心境に達したいと願わずにはいられませんでした。」
●半藤一利さん(作家)
「昭和史の悲惨さの底に光る毅然たる魂!”かかる日本人ありき”の想いに衝かれた」
●澤地久枝さん(作家)
「骨組みのしっかりした練達のシナリオに脱帽する。この作品によって、日本映画の伝統は正統で最良の受けつぎ手を得たのだ。恥を忘れ、無責任社会となった今、一人でも多くの人にこの作品を見てもらいたい。」
●高杉良さん(作家)
「バブル経済、拝金主義の横行などによる今日の人心の荒廃ぶりは、目を覆わんばかりである。いま日本人に求められているのは、心の優しさ、豊かさを取り戻すことではないだろうか。岡田資の生き方から学ぶことは、あまりにも多い。」
●長谷川博己さん(俳優)
「信念を貫き通した、『岡田資中将』に日本人の理想像を見た思いがする…。」
●橋爪大三郎さん(社会学者)
「苦く、切なく、だが後味のよい映画法廷での論戦は、国際法に収まらない戦争の不条理を明らかにしていく。誠実に生きようとするほど、不条理は重くのしかかる。それと真剣に向き合った者たちのドラマである。」
●角淳一さん(毎日放送「ちちんぷいぷい」パーソナリティ)
「「故郷」をこんなに凄い歌だとは思わなかった。死を前にした男たちが唄うこの歌は祖国への賛歌であり、国歌でもある。こんなB級戦犯裁判があったことに驚きと感動を覚える。」