映画『天然コケッコー』7/28(土)公開記念 レイ・ハラカミ×渡辺あや スペシャルトーク決定!

映画情報サイト「MovieWalker」が今月よりスタートした新コンテンツ「試写室ランキング」7月公開の全作品の中で、堂々の表ベスト第1位に輝いたのも記憶に新しい映画『天然コケッコー』。
くらもちふさこ氏の最高傑作を原作に、今一番世界に近い監督山下敦弘(『リンダ リンダ リンダ』)と、天才脚本家・渡辺あや(『ジョゼと虎と魚たち』『メゾン・ド・ヒミコ』)がタッグを組んで奇跡の映画化。その映像を何気なく彩る音楽を担当したのは、レイ・ハラカミ。
公開を記念して、レイ・ハラカミと渡辺あやによるスペシャル・トークショーをアップルストア銀座にて行います!
普段は、京都在住のレイ氏と、島根在住の渡辺氏。このスペシャル・トークのために集まっていただきました。
入場は無料となっております。
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日時:7月28日(土)(映画公開初日) 19:00〜20:00
場所:アップルストア銀座 3Fシアター
(中央区銀座3-5-12 サヱグサビル本館TEL:03-5159-8200)
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レイ・ハラカミ
広島生まれ、京都在住。98年、『unrest』でデビュー。その独自の清廉さと繊細さが織り成す、例えると水彩画のようなタッチの音楽性が幅広く支持されている。3rdアルバム『red curb』以降、矢野顕子、UA、ショコラ等のプロデュース、くるり、ナンバーガール、 Great3などのリミックスなど、ジャンルを超えた活動を展開する電子音楽家。その他にも、東京・お台場の日本科学未来館に常設されているプラネタリウム、MEGASTAR-II cosmosの新コンテンツ「暗やみの色」の音楽を担当。また、多くのCM音楽を手がけるなど、多岐にわたる活躍を見せている。
渡辺あや
99年に、映画監督の岩井俊二オフィシャル・サイト”円都通信”内のシナリオ応募コーナー “シナリオどーんと来い”(現”PLAYWORKS”)で「少年美和」で認められ、犬童一心監督作『ジョゼと虎と魚たち』(03)で脚本家デビュー。DVDには、特典映像として初監督した短編映画「BUNNY」が収録されている。05年の犬童監督とのコンビ第2弾となる『メゾン・ド・ヒミコ』では、新しい愛の世界を紡ぎだし、観客を魅了した。DVD特典映像用に短編映画「懲戒免職」を監督。くらもちふさこは、高校時代から現在に至るまで愛読し続けている唯一の漫画家。また、本作ではメイキングディレクターも兼任している。