第27回モントリオール映画祭が7日に閉幕し、東陽一監督の「わたしのグランパ」がゴールデン・ゼニース部門の最優秀アジア賞を受賞した。
日本からは、「阿修羅のごとく」(森田芳光監督)も出品されたが無冠に終わった。