最後に飛ばしたのはいつだっけ?
今、『SFホイップクリーム』の特別鑑賞券(¥1400(税込))を劇場窓口で購入すると、竹トンボの“とんぼくん”がついてくる!

12月14日(土)からユーロスペース(http://www.eurospace.co.jp)で公開される映画『SFホイップクリーム』は、Gackt、HYDE共演の『MOON CHILD』も楽しみな瀬々敬久監督が、ソ連製ローファイSF『不思議惑星キン・ザ・ザ』に惚れ込み、あたため続けていた待望の新作!

物語の舞台は2060年。地球に不法滞在している宇宙人に育てられた捨て子のKEN(武田真治)は、ちょっと怪しいクスリを売って暮らしていた。ある日、売り上げをごまかしているのが組織にバレて、とっさに麻薬Gメン側に逃げ込んだら、なんとそのまま“故郷”の星に強制送還されることに…ってオイオイ、KENは地球人なのに!で、そんなこんなでいろいろあって、かなりヤバめな移送担当官HIDE(松重豊)とプロペラで飛ぶ宇宙船に乗って旅に出たKEN。ところが行く先々には思いもよらない出来事が待ち受けていた。美少女?プロレス?ワラワラ?革命?…ああ、もう帰り道なんて、忘れてしまいそう!プロペラに託されたKENの未来。一体どこへ向かうのか?!

瀬々監督が、優しく鋭く描き出す未来の大冒険。気が付けば2003年はもうすぐそこ!
この辺で肩の力を抜いて、子供の頃のピュアな気持ちに浸ってみませんか?合い言葉は“ワラワラ”。今この映画の特別鑑賞券(¥1400(税込))を劇場窓口で購入すると、竹トンボの“とんぼくん”がついてきます。

ところでなぜ竹とんぼかって?それは映画を見てのお楽しみ。

問い合わせ:スローラーナー(03-3770-3717 http://www.slowlearner.co.jp
ユーロスペース(03-3461-0211 http:/www.eurospace.co.jp)