第15回東京国際映画祭、審査委員長は、リュック・ベッソン
12日、東京国際映画祭の記者会見が都内で行われ、企画上映の内容と審査委員長が発表された。
第15回東京国際映画祭の審査員長は、カンヌ国際映画祭の審査員長を務めた経験もある、監督として「グレート・ブルー」「レオン」「フィフス・エレメント」を製作し、最近ではプロデューサーとして「TAXI」シリーズ、「WASABI」など発表しているリュック・ベッソン監督に決まった。
現在、監督としての新作は、発表されていないが、脚本・プロデュース作品が多数あり、来年新春にフランスで「TAXI」シリーズ第3作、ヴァンサン・ペレーズ、ペネロペ・クルス主演、ジェラール・クラヴジック監督(「TAXI3」も同監督)の最新作などが公開待機している。