アルジェントの恐怖が日本上陸、今度は娘も初監督作品で日本公開
ダリオ・アルジェント。
『サスペリア』で日本中を震撼させた、ホラー界の巨匠である。映画ファミリーで娘も女優として有名であるが、父に負けずと監督としてデビューし『スカーレット・ディーバ』が来年1月下旬に公開が決定した。
しかし、父も新作を本年完成させており、日本公開が待たれていた。
新作『スリープレス』は、連続猟奇殺人犯をテーマに次々と謎の犯罪が起きていく。
音楽は、『サスペリア』で一生消えることの無いメロディーを確率したゴブリンが再びアルジェントとコンビを組んで製作に参加、映像と音楽が再び観客を恐怖の世界にご招待する。
公開は、2002年3月新宿シネマ・カリテでのレイトショーが決定。
『スカーレット・ディーバ』は、新春第2弾よりシネ・アミューズにてレイトショー公開となっている。
ホラー映画ファンには待望のアルジェント・ファミリーの恐怖が待っている。