これまで、元NMB48の市川美織を主演に起用した『放課後戦記』や、韓国アーティスト「MYNAME」のジュンQと、舞台や映画で活躍中の村井良大を主演に好評を得た『最果てリストランテ』、看取り士という職業を通じて紡がれる命の話を描いた『命のバトン』(映画タイトル『みとりし』)など、アイエス・フィールドが仕掛けてきた映画と舞台のコラボレーションプロジェクト。その最新作品『Greif』が、いよいよ始動致します!!
次のテーマは、グラビア撮影会を通じて夢を追い掛ける主人公を描いた作品。
【Greif】とは、夢を見ながら一生懸命にグラビアやアイドル活動をしているタレントの人生模様をイメージした造語です。タレントとだけではなく、タレントを支えるファンの皆様も一緒に作品作りから応援出来る制作体制が組まれるプロジェクト。
本作を企画したのは、現在産休中のグラビアアイドルのカリスマ森下悠里!!彼女が、若い世代のタレント達にどんどん夢を実現して欲しいと本作を企画!このプロジェクトに参加するのは、主演の後藤郁の他、大貫彩香、橘花凛、夏本あさみ、園田あいか、徳江かな、麻亜子、咲良七海、池尻愛梨、桐生桜来、木戸楓、女優、アイドル、グラビア界で注目され、今後の活躍から目が離せないメンバーが勢揃い!!
朗読劇『Greif』は、2018年に朗読劇として公演後、映像化され、劇場公開、配信など更に大きく広がり、女優、タレントで奮闘するアイドルたちの等身大の姿を描く作品として世界に発信できる作品です!朗読劇上演後には、出演者のアフタートークやチェキ会などのファンの皆様が参加できるイベントも予定。東京公演を皮切りに、地方公演⇒映画×ファン×出演者が、共に作り上げるコラボレーションプロジェクトの発進です!
グラビアアイドルのリアルをモチーフに笑い有り、涙有りの朗読劇「Greif」東京公演は12月20日(木)~23日(日)、千本桜ホールで上演。

◎公演日程:2018年12月20日(木)~23日(日)(4日間7回公演)(アフタートーク・チェキ会有り)
◎公演番号:千本桜ホール (住所:東京都目黒区鷹番3−8−11 第3エスペランス 3F 最寄り駅:東急東横線 学芸大学駅)
◎上演時間:90分を予定しております。
◎出 演 者:後藤郁、大貫彩香、橘花凛、夏本あさみ、園田あいか、徳江かな、麻亜子、咲良七海、池尻愛梨、桐生桜来、木戸楓
(日替わり出演)
<一般販売>
◎チケット販売開始日:11月14日(水)19:00~ チケット販売:http://confetti-web.com/greif
◎チケット料金:S席6.800円(写真・サイン付きペン&フォト&スタンドクロックプレゼント付き)
A席3,800円(プライベートチェキ付き(プライベートチェキはお選び頂けません))
※アフターチェキ会の料金は別途1,000円が掛かります。
◎公式サイト:https://greif.localinfo.jp/

<ストーリー>
物語の主人公である真鍋莉子は、母・妹(綾乃)の3人家族で育つ。父がいない事以外はどこにでもある普通の家庭だった。莉子は、日々の生活に嫌気がさし、大学を中退。そして会社の事務として働きだした。毎日、働いて疲れて寝て、そしてまた働いての繰り返し。そこでいきなり事務所マネージャー・小鳥遊知世に声を掛けられる。莉子を見た小鳥遊は、手を引き、ある場所まで連れて行く。その場所の名前は『Greif撮影会』。水着を着たグラビアアイドル達がお客と楽しそうに撮影をしている。莉子は、自分とは住む世界が違うと、撮影会を後にしようとするが、小鳥遊に止められる。小鳥遊が莉子に言った一言から莉子の人生は思わぬ方向へと動き出していく。
「あなたの人生変えてあげる」―果たして、莉子はグラビアアイドルとして成功するのか!? 莉子が歩むグラビアライフとは。

<スタッフ>
企画:森下悠里
演 出・脚 本:池畑暢平
プロデューサー:諸江亮 舟橋清美 瀧水和生 製作:アイエス・フィールド キャスティング:クリエイターズ・フィールド

<後藤郁:コメント>
今回挑む舞台は、初めての試みということもあり多少の不安もありますが、どんな仕上がりになるのか、期待を抱きながらお稽古に勤しみ、しっかりイメージを持っていきたいと思います。また波乱な幕開けから、どの様な展開が待ち受けているのか、皆さんお耳ケア万全の状態でご来場お待ちしております。


<大貫彩香:コメント>
朗読劇に初めて出演させて頂きます。声だけの表現は未知との遭遇。これから始まる稽古に今からわくわくしています。このわくわくをお客様と共有出来たら嬉しいです。皆さんと劇場で同じ空気を吸い、笑い有り、涙ありのこの朗読劇の舞台を一緒に作って行きたいと思っています!

<橘花凜:コメント>
グラビアのお仕事とは違う、本格的な演技での表現を身につけたいと思っております!この朗読劇をどこまで盛り上げる事が出来るのか少し心配ですけど、精一杯自分の限界まで挑戦してみようと思います!今からとても緊張しておりますが、この朗読劇でまた一歩自分で前進したいです!不安いっぱいですけど、みなさまの応援をお待ちしています!!

<企画・森下悠里:コメント>
産休中に仕事から離れて色々考える時間を頂きました。これからの私が出来ること…それは何だろうって考えてました。グラビアという枠でひょんなきっかけで始めた芸能活動でしたが、その枠を超えて様々な活動をさせて頂いていました。今思うとすごく自由で幸せな時間だったなと感謝してます。
私はもう結婚して、子供も生まれて、、育児に専念してる日々なので、今の私が後輩の皆さんの為に何か出来ないかなって考え、思い付いたのがこの企画です!
DVDや雑誌の撮影、バラエティ、撮影会、色々な活動をしているタレントさん達、まだ新人さんで出る機会こそ少ないけど大きな夢を持ってる人たち素敵な子たち沢山いるから、もっともっと大きく羽ばたいて欲しい!活躍してほしい!って心から思ってます。そこで、新人の皆さんも活躍できる場として映画と舞台を企画してみようと思ったんです!今回は、すごくアカデミックに朗読劇を選びました!
グラビアにしてもバラエティにしても身体いっぱい表現しているタレントさん達が、声だけの演技で一体どう表現してくれるのか、個性を出してくれるのか、とっても楽しみですね♡皆様、素敵なメンバーで頑張ってますので応援宜しくお願い致します!!