12月29日(土)~ヒューマントラストシネマ渋谷、19年1月~シネ・リーブル梅田にて公開!
[MDGP(モースト・デンジャラス・シネマグランプリ)2018]

【INTRODUCTION】大ヒットホラーのハリウッド・リメイク「REC:レック/ザ・クアランティン」のプロデューサーが放つ、戦慄の殺人鬼ホラー。「IT」のペニーワイズ、「SAW」のジグソウ、「13日の金曜日」のジェイソン、「エルム街の悪夢」のフレディ、「悪魔のいけにえ」のレザーフェイス、「ハロウィン」のブギーマンなど、大ヒットホラーの裏には濃いキャラクターの殺人鬼が必須条件である。正体不明の殺人鬼から娘たちを必死に守る母親役を演じるのは、「ザ・プレデターズ」「24 リブ・アナザー・デイ」のイヴォンヌ・ストラホフスキー。そして、大人顔負けの絶叫演技を披露する二人娘役は、実生活でも姉妹のアビゲイルとアンナのピニョフスキ姉妹が演じている。

ホラー映画史にその名を刻む、冷酷非道の殺人鬼!!
湖畔の別荘を訪れた母と二人の娘。
窓の外から彼女たちを見つめる、乾いた眼差し。
闇夜に響く、殺意の訪れを告げるノックの音。
さあ、朝が来るまでかくれんぼをしよう。
捕まったら、斧でおしおきだよ―。


【STORY】幼い二人の娘マディとケイラを乗せて、湖畔の別荘へと車を走らせるローラ。夫のショーンは仕事の都合で遅れて来る予定だった。到着後、付近の警備をしているオーウェンから、別荘の前の持ち主の話を聞かされる。その一家の幼い息子が失踪し、残された家族は悲しみに暮れ引っ越したという。ジョンという名のその息子は、結局行方知れずのままらしい。不憫に思いながらも、ローラは気を取り直して別荘の片づけを始める。日も落ちた頃、突然マディが腹痛を訴え嘔吐をする。彼女が吐き出した紙屑には、「HELLO」と書いてあった。その時、玄関をノックする音が聞こえるが…。

【CAST】イヴォンヌ・ストラホフスキー「ザ・プレデター」、ジャスティン・ブルーニング「モンスター・プロジェクト」、ジュリアン・ベイリー、アビゲイル・ピニョフスキ、アンナ・ピニョフスキ
【STAFF】監督:クイン・ラシャー/脚本:マイク・スキャンネル/撮影:エド・ワイルド「エンド・オブ・キングダム」/製作:エイドリアン・ビッドル「ザ・モンスター」、/製作総指揮:ミッチ・ブダン、ジャック・キャンベル「沈黙の粛清」、グレン・S・ゲイナー「プリースト」「REC:レック/ザ・クアランティン」、リチャード・ゴールドバーグ、ピーター・ジャロウェイ、タマラ・ナガヒロ、ライアン・ノト「沈黙の粛清」
He’s Out There/2018年/アメリカ/カラー/90min/シネマスコープ

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