第31回東京国際映画祭【クロージング作品】

ゴジラ映画史上初のアニメ―ション映画『GODZILLA』三部作の最終章、『GODZILLA 星を喰う者』は11月9日(金)に全国公開。そして、10月25日(水)より開催される第31回東京国際映画祭の【クロージング作品】にも決定し、「ゴジラの日」である11月3日(土・祝)には、宮野真守をはじめとする、メインキャスト&監督が集結し、世界初お披露目となるワールド・プレミア上映会の実施も決定。また、先日公開された予告編から、最終章初登場となる新怪獣“ギドラ”と“ゴジラ・アース”の大バトルに注目が集まっています。

そしてこの度、『星を喰う者』映画公開と時同じくして、2018年11月15日に全線開業から50周年を迎える都営浅草線とのタイアップが決定!  

11月2日(金)~30日(金)の期間、携帯電話またはスマートフォンで、都営浅草線の4駅に掲出されているポスターのQRコードを読み込み、専用ページにアクセスすると、専用ページ内にスタンプが押されるとともに、対象駅ごとに異なる4種類の画像を入手できます。
4駅すべてのスタンプを集めると、コンプリート画像を入手できるほか、さらに抽選でキャスト直筆サイン入り映画ポスター等の豪華グッズが当たるプレゼントキャンペーンを展開!

映画館にお出かけの際は、是非都営浅草線を利用してキャンペーンに是非参加してみて下さい。
また、モバイルラリーご参加の際には、都営地下鉄、東京さくらトラム(都電荒川線)、日暮里・舎人ライナー及び都バスを1日に限り何回でもご乗車いただける「都営まるごときっぷ」(大人700円/小児350円)を(土日祝日は都営地下鉄「秋」のワンデーパス)をご利用いただくと便利でお得です!

【モバイルスタンプラリー概要】
1 実施期間
平成30年11月2日(金)から11月30日(金)まで

2 実施内容
(1)携帯電話またはスマートフォンで、都営浅草線の4駅に掲出されているポスターのQRコードを読み込み、専用ページにアクセスすると、専用ページ内にスタンプが押されるとともに、対象駅ごとに異なる4種類の画像を入手できます。
(2)4駅すべてのスタンプを集めると、コンプリート画像を入手できるほか、さらに抽選で豪華グッズが当たるプレゼントキャンペーンに応募できます。

  <プレゼント>
A賞 キャストサイン入りポスター(2名様)
   B賞 ゴジラフィギュア ムービーモンスターシリーズ ゴジラ・アース熱線放射Ver.提供:株式会社バンダイ(5名様)
   C賞 非売品映画ポスター(20名様)
   D賞 都営浅草線グッズ(30名様)
  
※ご当選の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。

3 QRコード付ポスター設置駅
都営浅草線:浅草駅、新橋駅、大門、五反田駅
   

【『GODZILLA 星を喰う者』映画イントロダクション&ストーリー】
◆INTRODUCTION

最終章、人類の眼前に<終焉の翼>が舞い降りる―――。

アニメーション映画『GODZILLA』(通称:アニゴジ)がついに最終章を迎える。
二万年後の地球で繰り広げられた、<ゴジラ>とそれに抗う人類の物語。最終章『星を喰う者』では、超科学が生み出した<メカゴジラシティ>をも焼き尽くし、地上の覇者となった究極の生命体<ゴジラ・アース>と高次元怪獣<ギドラ>が相まみえる。
『アニゴジ』の誕生は2017年。これにより『ゴジラ』は新たな領域へ足を踏み入れた。同年11月公開の第一章『GODZILLA 怪獣惑星』はゴジラ映画史上初の3DCGアニメーション作品であり、その映像体験は大きな驚きと称賛をもって迎えられた第二章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』は、アニメーションならではの<メカゴジラ>の新解釈で観客を圧倒した。
そして最終章では、虚空の神<ギドラ>と破壊の王<ゴジラ>がついに激突。

監督は、昨年公開の劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』で邦画年間興行収入ランキング1位を獲得し、確かな演出力を遺憾なく発揮する静野孔文と3DCGの第一線で培われた手腕を『シドニアの騎士 第九惑星戦役』、『亜人』、『BLAME!』で磨きあげ、余すことなくその魅力をフィルムに焼きつける瀬下寛之が務め、両者の最高のコンビネーションは最終章でも見事に発揮されている。ストーリー原案・脚本は、『魔法少女まどか☆マギカ』や『PSYCHO-PASS サイコパス』などで知られる虚淵玄が担当。観る者全てを出し抜く突破力抜群のアイデアに今作でも驚かされるのは間違いない。
制作は米国エミー賞最優秀賞(デイタイム・エミー賞アニメーション番組特別部門最優秀賞)を4度受賞を果たし、直近では「スター・ウォーズ」シリーズの最新アニメーション作品「Star Wars: Resistance」を手掛けるなど、国内外から高い評価を得ている3DCGスタジオ、ポリゴン・ピクチュアズ。

◆STORY

扉が開かれ、黄金の刻印が星を切り裂く。

 21世紀初頭、ゴジラに地球を奪われた人類は、一部の人類を他恒星系への移住に送り出すも、計画は失敗に終わる。失意のまま地球へと帰還した人類を待ち受けたのは、二万年後の変わり果てた姿になった地球だった。
 あらゆる動植物がゴジラ細胞を持つ<怪獣惑星>と化した地球。そこに君臨するのは体高300mを超える史上最大のゴジラ<ゴジラ・アース>だった。
 ゴジラ討伐に執念を燃やす主人公ハルオは、人類の遠い子孫である種族フツアと出会う。ハルオたちは、フツアの双子の姉妹マイナとミアナの導きにより対G決戦兵器・メカゴジラの残骸が、増殖を続けていることを発見。残骸を構成するナノメタルを使って武装要塞都市<メカゴジラシティ>を起動させ、<ゴジラ・アース>に挑む。
 この作戦の中、かねてより共存してきた異星人種族の一つビルサルドと人間たちとの亀裂が表面化する。ビルサルドのリーダー・ガルグの「ゴジラを倒すならば“ヒト”を超えた存在へ」という信念に対し、ハルオは「怪獣を倒すために自らも怪獣になってはいけない、“人”として打ち勝つべき」という信念を捨てられなかった。ついには、<ゴジラ・アース>を倒す唯一のチャンスを捨て、ハルオはガルグを葬ってしまう。一方、ハルオの幼馴染であるユウコはビルサルドによる人体の強制ナノメタル化により、脳死状態に陥ってしまった。
人間たちに広がる敗北感と虚無感。もう一方の異星人、宗教種族エクシフの大司教・メトフィエスは、ハルオが戦いに生き延びたことは“奇跡”だと唱え、信者を増やしていく。それはエクシフが秘め隠してきた“究極の目的”のためだった。そんなメトフィエスを警戒するミアナとマイナ。そして、ハルオは、自らが“人”として何を為すべきかを自問する。
やがて、<ゴジラ・アース>を打ち倒す者がいなくなった地球に、金色の閃光を纏った<ギドラ>が降臨し、天地を揺るがす超次元の戦いが始まる。
 
“ゴジラ”とは何か。“人”が為すべきことは何か。ハルオが目にする未来とは――――。
最終章で、そのすべてが明らかになる。

<モバイルスタンプラリーに関するお問い合わせ>
◆お 客 様
 都営交通お客様センター 03-3816-5700(年中無休、9時~20時まで)