デンゼル・ワシントンをアカデミー賞主演男優賞に導いた『トレーニングデイ』の監督アントワーン・フークアが再びデンゼルを主演に、世の悪人を葬るロバート・マッコールという新たなダークヒーローを誕生させたアクション大作『イコライザー』。その大人気作が、『イコライザー2』として、そしてデンゼル・ワシントンのキャリア史上初の続編として、帰ってきました!全米では7月20日(金)に公開され、数多くの話題作を抑え週末興行成績NO.1に輝き、そして日本でもいよいよ10月5日(金)より全国ロードショーとなります。

 30年以上、50本以上の出演作を誇るデンゼル・ワシントンが初めて続編に挑戦する本作の監督はもちろんデンゼルと固い絆で結ばれ、これが4本目のタッグとなるアントワーン・フークア。メリッサ・レオ、ビル・プルマンなど前作に出演した俳優陣はもちろん、新たに『キングスマン:ゴールデン・サークル』『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演し話題になったペドロ・パスカル、そして『ムーンライト』で一躍脚光を浴びたアシュトン・サンダースも加わります。

本作より主人公マッコールと同じアパートに住む青年マイルズを演じたアシュトン・サンダースがデンゼル愛を語るインタビュー映像が解禁されました!かねてより大ファンであり、尊敬する人であったデンゼル・ワシントンと、なんと師弟関係になるような役柄で共演が叶ったアシュトン・サンダース。海外メディアでは2017年の全米映画俳優組合賞のレッドカーペットでたまたまデンゼルに会ったアシュトンが興奮を抑えきれない様子を報道したこともあるほど、アシュトンのデンゼル愛は広く知れ渡っています。(参考:https://youtu.be/MzMWehO90J4)そんなアシュトンはデンゼルとの共演について尋ねられると「デンゼルは今だに僕の指導者なんだ。今回の経験で僕は本当に多くのことを学ぶ機会に恵まれたと思う。僕が現場で緊張していたらデンゼルが気づいてくれて、僕に近づき“心配ないぞ”と言ってくれた。“君はこの役にふさわしいから選ばれた。自分を信じ、自然に演じればいい。”あの言葉には感動したし今も忘れられない。貴重なアドバイスをたくさんもらったよ。」と撮影当時を振り返るアシュトン。別のインタビューでは「フークア監督とデンゼルは最高のアーティストだ。しかもデンゼルは尊敬する俳優の一人でもある。僕の俳優人生が始まって以来のね。物心ついた頃からかもしれないな。同じシーンを演じていても常に何かを教わっていた。」とこちらでもアツくデンゼルを語ります。二人の熱が入った共演シーンは本編をお楽しみに。

<STORY>マッコール(デンゼル・ワシントン)の現在の“表”の職業はタクシードライバー。CIA時代の元上官である親友スーザン(メリッサ・レオ)が何者かに殺害され、マッコールは極秘捜査を開始。そして、スーザンが死の直前まで手掛けていた任務の真相に近づくにつれ、彼の身の上にも危険が迫りその手口から身内であるCIAの関与が浮上。相手は自分と全く同じ特殊訓練を受けたスペシャリストだった!〈イコライザー〉VS〈イコライザー〉の正義と悪の壮絶な闘いが展開していく!!
■タイトル:『イコライザー2』 全米公開:2018年7月20日 ■監督: アントワーン・フークア(『トレーニングデイ』『イコライザー』)
■キャスト:デンゼル・ワシントン(『トレーニングデイ』『イコライザー』)、ペドロ・パスカル(『キングスマン: ゴールデン・サークル』)、メリッサ・レオ(『イコライザー』『プリズナーズ』、ビル・プルマン(『イコライザー』『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』)#イコライザー2 Equalizer2.JP