講談社「月刊デザート」(2011年9月号~2016年7月号)で連載され、累計発行部数145万部(※デジタル売上含む)の人気コミック・那波(ななみ)マオ原作『3D彼女 リアルガール』(全12巻)がついに実写映画化!
上海でのワールドプレミアでは、上映後に現地の観客からスタンディングオべーションで迎えられ「本当に笑ったし感動した!」「普通のキラキラ映画とは違う!爆笑&感動!!」といった大反響を呼び、フランス・パリで行われた世界最大級の日本文化の総合博覧会「Japan EXPO2018」でも日本のカルチャーを愛する現地の人々に温かい歓声で迎えられた本作!先日の、ジャパンプレミアでは、豪華キャストが集結し、キャストたちの仲の良さも話題となりました!公開前から数多くの話題を集める「美女とオタク」の大爆笑&大号泣!いまだかつてない純愛コメディ!映画『3D彼女 リアルガール』が遂に本日9月14日(金)より全国公開となりました!

この度、映画公開を記念いたしまして、特別映像を解禁させて頂く運びとなりました!
合わせて新場面写真&メイキング写真も解禁させて頂きます!

書店で万引きの濡れ衣を着せられたリア充完璧超美少女・五十嵐色葉を助けたのは、2次元を愛する超絶オタク・つっつんこと筒井光。つっつんに一目惚れした色葉は、つっつんに告白!告白を新手のいじめだと疑いながらもつっつんは色葉と“期間限定の交際”を始めることになってしまい…望んでもいなかった突然の恋、最早3次元での新たなかかわり合いに困惑!天真爛漫、自由奔放な色葉にキャパオーバーになりながらも次第に惹かれていく…。
“美少女をオタクが振る”という未だかつてないスタートから始まる、色葉とつっつんの交際をきっかけに、色葉に想いを寄せスクールカースト上位に君臨する“高梨ミツヤ”(清水尋也)、ミツヤに想いを寄せる元気ハツラツな同級生“石野ありさ”(恒松祐里)、つっつんと同じく2次元を愛する後輩“綾戸純恵”(上白石萌歌)、伊東の親友でオタク仲間の“伊東悠人”(ゆうたろう)らが関わりあいを持つようになり、距離を縮めそれぞれの想いを交錯させていく。そして、色葉とつっつんが交際を初めて半年がたったハロウィンで、楽しい時を過ごす中、突然色葉が「私のことを忘れて」と言い残し、つっつんの元を去ってしまう…
色葉と出会い、2次元にしか興味がなかったはずなのに、いつの間にか3次元でジタバタしながら、誰かを好きになることのリアルな喜びと切なさを初めて知ったつっつん。彼に新しい世界をもたらしながら、去ってしまった色葉が抱える秘密と、その先に描かれる物語とは――。
色葉を演じた中条とつっつんを演じた佐野は本作にて初共演。今回解禁となった映像内で中条は「つっつんとして色葉をしっかり見てくれていて、悩んでいたり、うーんと思っていると、『大丈夫?』って表情とかを察知して優しく聞いてくれるので、頼もしい人だなと思いました」と佐野についてコメント。佐野は「初めてお会いしたときは、なんだこの美人な方は!と思ったんですけど、容姿からは想像できないぐらい中身が可愛くてお茶目な部分が多かったです」と色葉と重なる中条の印象を明かす。
 今をときめく人気&実力共に兼ね揃えた豪華フレッシュ俳優たちが勢揃いした本作だが中条、佐野、清水、恒松、上白石、ゆうたろうの6人は劇中さながらに、撮影を通して絆を深め、とにかく仲良し!中条は「はしゃぎすぎっていうぐらいはしゃいじゃったかもしれないんですけど、学生に戻ったような気持ちになりました」と最も印象に残っているというキャンプシーンを振り返り笑顔を浮かべる。彼らがリアルに築いた仲の良さ、駆け抜けた青春はそのままスクリーンへ投影。その出来栄えに期待は高まるばかりだ。盛りだくさんのメイキングシーンからは笑顔が絶えない和気あいあいとした撮影現場の雰囲気を垣間見えることが出来る。
いまだかつてない“美少女♡⇒オタク”の構図や、大爆笑シーンからは予想できない号泣必至の結末!コミカルでとにかく愛らしい“オタク・筒井”を応援せずにはいられない!予想の更に斜め上をいく「美女とオタク」の大爆笑&大号泣!いまだかつてない純愛コメディに是非、ご期待下さい!映画『3D彼女 リアルガール』は9月14日(金)全国ロードショー!

中条あやみ 佐野勇斗
清水尋也 恒松祐里 上白石萌歌 ゆうたろう
三浦貴大 / 神田沙也加(声の出演)
濱田マリ 竹内 力
原作:那波マオ 『3D彼女 リアルガール』(講談社「KCデザート」刊)
監督:英 勉  脚本:高野水登 英 勉  音楽:横山 克  主題歌:西野カナ「Bedtime Story」(SMEレコーズ)
配給:ワーナー・ブラザース映画 公式HP:3dkanojomovie.jp  公式Twitter:3Dkanojomovie
コピーライト表記: ⓒ2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ那波マオ/講談社