10月アニメ「おこしやす、ちとせちゃん」で堤真一初のアニメナレーション
キャストは遊佐浩二、小岩井ことり、ED曲をにゃんぞぬデシが担当

10月5日放送スタートする(TOKYO MX、KBS京都にて毎週金曜日25:35~)癒し系ショートアニメ「おこしやす、ちとせちゃん」の出演者およびエンディング曲が発表された。
このアニメは、もふもふで可愛いコウテイペンギンのひな「ちとせちゃん」が京都の名所を好奇心のおもむくままうろうろし、ペンギンの視点から物語が描かれていきます。

そのアニメのナレーションを俳優の堤真一が務めることが決定。これまで、ドキュメンタリーやドラマのナレーションは数多く担当しているが、アニメーションのナレーションは初。主人公のちとせちゃんがしゃべらないこともあり、進行役として、重要な役割を担う。
堤は、実際に収録した感想を「主人公はゆるカワなペンギンなので、普段のナレーションはトーン低めですが、今回は“優しい目線”を意識してみました」と語った。
また、各話に登場する人物キャラを、声優の遊佐浩二と小岩井ことり、京都出身の2人がすべてを担当することも発表された。遊佐は「ショートアニメですが、時間に追われることなくゆったり観ることができます。京都の雰囲気をぜひ味わってください」と、小岩井は「約10秒の間に6役を演じるシーンがありとても大変でしたが、頑張って演じさせていただきました。ぜひ、観ておくれやす」とコメントしている。
また、エンディングテーマ曲は女性シンガーソングライターのにゃんぞぬデシによる「泣く子も笑う」
で、「ちとせちゃんが見ている感じている世界を思い浮かべてみたら、優しくて温かくてひたむきな気持ちで曲が生まれました」と、こちらも初のアニメテーマ曲に挑んだコメントを寄せた。
10月から、京都に住むもふカワな、ちとせちゃんから目が離せなくなりそうだ。


<作品紹介>
ちとせちゃんとは?
京都に住むコウテイペンギンのヒナ。
おいしいものや楽しいことが大好きで、
人々と触れ合ったり、おいしいものを食べ(させてもらっ)たりーー
好奇心のおもむくまま、京都の町をうろうろします。

イントロダクション
京都に住む子ペンギン、その名もちとせちゃん。
もふもふした愛らしい子ペンギンのちとせちゃんは、おいしいものや楽しいことが大好き。
人々と触れ合ったり、おいしいものを食べ(させてもらっ)たりーー
好奇心のおもむくまま、京都の街をうろうろします。
清水寺・銀閣寺・祇園…誰もが知っている京都の名所をペンギン視点から描きます。
なつかしてくてどこかあたたかい、ほっと心がやすらぐような癒しのペンギンショートアニメ!

番組情報
タイトル:「おこしやす、ちとせちゃん」
放送日時:2018年10月5日(金)25:35~
TOKYO MX、KBS京都にて放送開始!
※放送開始日および放送時間は予告なく変更となる場合がございます。

作品概要
【原作】夏目靫子(講談社「BE・LOVE」連載)
【監督】矢立きょう
【制作会社】ギャザリング
【音楽】こぐま
【製作・著作】株式会社VAP

ナレーション
堤真一
キャスト
遊佐浩二、小岩井ことり
エンディングテーマ
にゃんぞぬデシ「泣く子も笑う」(三毛猫レコーズ)

【コピーライト】©夏目靫子・講談社/VAP

【公式サイト】http://vap.co.jp/chitosechan/       
【公式Twitter】@chitose_anime 【公式Instagram】chitose_anime