『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』「ずっと2人の監督と仕事がしたかった」エマ・ストーンのインタビューが到着!
『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン主演、アカデミー賞(R)受賞『スラムドック$ミリオネア』チームが再集結し話題を呼んでおります『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』が、7月6日(金)TOHOシネマズ シャンテほか、全国順次ロードショー致します。
監督は作品賞を始めアカデミー賞(R)4部門にノミネートされた『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス。ビリー・ジーンには、世界中から愛されて大ヒットとなった『ラ・ラ・ランド』で見事オスカーに輝いたエマ・ストーン、ボビー・リッグスには『フォックスキャッチャー』で同賞にノミネートされたスティーブ・カレル。スポーツ界はもちろん、政治や社会、学校や家庭における女と男の関係までも変えた世紀の戦い、その【白熱のテニスマッチの全貌】が、今明かされる!
公開を間近に控え、主演エマ・ストーンのインタビュー映像が到着致しました。
<男女の戦い>について、監督への想いなど熱く語っております。
■エマ・ストーン インタビュー/テキスト
Q: <男女の戦い>のスケールについて
つい最近まで史上最も注目を集めたスポーツイベントだったはずよ。
イベントを取り巻く宣伝がとにかくすごくて、スポーツのテレビ中継が初めて大々的に宣伝された。
2人でCMに出たり、記者会見を開いたりして、雑誌や新聞の表紙を飾った。
試合の4カ月も前からよ。
世界中から注目を集めていたわ。
Q: <男女の戦い>のインパクトについて
負けられない戦いよ。
ビリー・ジーンの本を読んだ今特にそう思うわ。
彼女の人生や、社会 スポーツ界に与えた影響は計り知れない。
当時の彼女は想像もしてなかったと思う。
あれほど世界に衝撃を与え世界を変える、決定的な試合になるなんて。
すべての女子スポーツの歴史を変えた試合よ。
Q: 監督のJ・デイトンとV・ファリスについて
ずっと2人と仕事がしたかったの。
本当にすばらしくて、チームワークがいい。
感受性が豊かで、才能にあふれているから、私は大船に乗ったつもりでいた。
この物語に最適な監督よ。
Q:スティーヴ・カレルについて
信じられないほどすばらしい俳優よ。
それに彼ほど優しい人を見たことがない。
俳優としても人間としても最高よ。
Q:スティーヴ・カレルの演技について
スティーヴは、ボビーの人柄を見事に表現した、サーカスのような騒がしい個性の下に、人柄の良さをしっかりのぞかせた。
劇中の彼はまさにボビーそのものよ。
【STORY】
1973年、全世界で9,000 万人の目をくぎ付けにした決戦があった。女子テニスの世界チャンピオンのビリー・ジーン・キングと、元男子チャンピオンのボビー・リッグスの戦いだ。
女子の優勝賞金が男子の1/8 だったこの時代、男女平等を求めたビリー・ジーンは仲間と共にテニス協会を脱退し、“女子テニス協会” を立ち上げた。
待ち受ける数々の試練に立ち向かっていたビリー・ジーンに、“男性優位主義の代表”として挑戦状を叩きつけたのが、ボビーだ。
ギャンブル癖のせいで最愛の妻から別れを宣告されたボビーは、この試合に人生の一発逆転もかけていた。果たして、一度は挑戦を拒否したビリー・ジーンが、すべてをかけて戦う理由とは?
全世界が見守るなか、“バトル・オブ・ザ・セクシーズ=性差を超えた戦い” が幕を開ける──
監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス『リトル・ミス・サンシャイン』
製作:ダニー・ボイル、クリスチャン・コルソン『スラムドッグ$ミリオネア』/脚本:サイモン・ボーフォイ『スラムドッグ$ミリオネア』
出演:エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』アカデミー賞(R)受賞、スティーブ・カレル『フォックスキャッチャー』アカデミー賞(R)ノミネート、アンドレア・ライズブロー『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、ビル・プルマン『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』、アラン・カミング『チョコレートドーナツ』
battleofthesexes.jp
2017年/アメリカ映画
配給:20世紀フォックス映画
(C)2018 Twentieth Century Fox
7月6日(金)TOHOシネマズシャンテほか、全国順次ロードショー!