“恐竜”に 巨匠・スティーヴン・スピルバーグが命をふきこみ、かつて誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年に公開した『ジュラシック・ワールド』。そして今年、シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日(金)にいよいよ日本上陸を果たします! すでに各国で堂々の初登場No.1を獲得し、遂に6月21日から北米での公開を迎えた本作が、オープニング興収約1億4800万ドル(約162億円)を記録し、初登場No.1の大ヒットスタート!!!さらに、公開された68の国と地域でNo.1を獲得している本作は、インターナショナルの公開からたった3週間で、すでに全世界累計興収約7億1150万ドル(約780億円)を突破しています。
前作に引き続き主要キャストは、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にクリス・プラット、<ジュラシック・ワールド>の運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投!監督は『怪物はささやく』でゴヤ賞9部門を受賞したJ・A・バヨナが大抜擢。前作の監督であり本作では製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウ、そしてトレボロウと共に製作総指揮を務める『ジュラシック』シリーズの生みの親スティーヴン・スピルバーグが作品を更に<進化>させています。

この度、<ジュラシック・ワールド>ファン必見の乗り物・ジャイロスフィアが登場するシーンの
撮影の裏側を大公開!迫力満点の特別映像を解禁いたします!

ブライス・ダラス・ハワードが「丘を駆け下りてくる絶体絶命の場面よ」と解説するように、この混乱の中登場するのが、ファンは大好き!前作ではテーマパークを移動する為の手段として使われていたジャイロスフィアです。
本シーンについて「苦労したシーンだ。ハワイとロンドンで撮影し、それぞれの映像を組み合わせたんだ」と明かすJ・A・バヨナ監督ですが、キャストを乗せたままジャイロスフィアを台車に乗せてハワイの大地を爆走する様子や、真に迫った表情を撮る為に、ロンドンのコンテナが点在する場所にレールを敷き、実際にキャスト達を乗せたジャイロスフィアを、ジェットコースター並みの速度で走らせるなどした撮影を実施。さらに、崖から海へと飛び出した後のシーンで、キャストは巨大な水槽でスキューバダイビングをしたといいますが、すべてを撮りきるのに5日間かかったのだとか。コリン・トレボロウが「乗り物が浸水する場面は、恐竜がいなくても十分にスリルがある」と太鼓判を押す出来栄えとなったのは、身体をはったキャストの努力もあってこそだということが映像からもわかるはず。

撮影中のお気に入りのシーンとして、この海中シーンを挙げるプラットは、その理由について「僕は海中のシーンはどれも大好きだよ。クレアたちはもう少しで溺れそうだし、オーウェンは急いで水の中に入り、ジャイロスフィアを破壊してでも彼女たちを脱出させないといけない。でも、それはうまくいかない。オーウェンはいったん水面まで戻り、それからもう一度海中に入っていく、という流れだった。そのすべてが要素として成立するように行われなければならず、それは何千ものピースのパズルを組み立てるようなものだ。ピースごとに撮影する過程は僕は嫌いじゃない。そういったピースがつなぎ合わされていくのを見るのが大好きなんだ」と明かしています。

「史上最高の映画を見せてやるぜ」とドヤ顔で公言するプラットの言葉は嘘か誠か?!その答えは是非劇場でお確かめください!

製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレボロウ 製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ベレン・アティエンサ
キャラクター原案:マイケル・クライトン  脚本:デレク・コノリー、コリン・トレボロウ 監督:J・A・バヨナ 
キャスト:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム 公式サイト:http://www.jurassicworld.jp/ コピーライト:© Universal Pictures