この度、映画『Modern Life is Rubbish』の邦題が、『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』に決定!そして、2018年11月9日(土)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開の運びとなりました。さらに公開決定と同時に、ティザービジュアル・場面カット・特報も解禁いたします!

★人気UKバンド"blur"のアルバム、
モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ
「Modern Life Is Rubbish」と同名タイトル…!?
“ブリットポップ”を代表するバンド、blurのアルバムと同名タイトルの本作「モダンライフ・イズ・ラビッシュ」。RADIOHEAD、Spiritualized、The 1975など、UKバンドの曲が劇中に数多く登場!!聴く人によっては懐かしい音楽たちと、現代に生きる恋人たちで描かれた、システム化していく社会に追いつけない、追いつきたくないという葛藤が共鳴します!!!

今回、Mr.Burberryのモデルにも起用され、『それでも夜は明ける』の監督制作のショート映画に主演した、ジョシュ・ホワイトハウスが夢を追い続ける“泣き虫ギタリスト”として、長編映画に初主演を果たしました。
そして、恋人ナタリー役は、『サンシャイン/歌声が響く街』(13)や『セザンヌと過ごした時間』(16)などに出演し、目覚ましい活躍を見せている若手女優、フレイア・メーバーが務めます!

★さらに、特報公開!!
"いつも、音楽が一緒だった。終わりも。始まりも。"
劇中歌の一部が登場する、特報も公開いたします!主人公がハスキーで甘い歌声で披露される、主題歌「リコリス・ガール」にのせて、音楽を通して出会った二人の日々が走馬灯のように流れていきます。ライブ・公園・フェス・ドライブデート、楽しい時も喧嘩の原因も、いつも二人の間には音楽が一緒でした。“「最高の瞬間はいつ?」「今だよ」”と言えるくらい夢中になった恋。互いの夢と愛とすれ違い…、二人の未来はどうなるのか…!?

★先行場面カットも到着!

★本当に現代は最低なの?
終わりから始まる恋のストーリー

【STORY】
レコード店でロックバンド、blurのアルバムを選んでいる時に出会った二人、リアム(ジョシュ・ホワイトハウス)とナタリー(フレイア・メ―バー)。リアムは、デジタル化した音楽のダウンロードコレクションを忌み嫌い、昔ながらの”手作り感“のあるCD、レコードコレクションを大切にしている夢見るミュージシャン。ナタリーは、レコードジャケットデザイナーになる夢をもちながらも二人の生活を支えるために、広告会社で働くキャリアウーマン。そんな二人の生活のすれ違いにより別れの時を迎える事になる。想い出の品々を整理する二人であったが、二人をかつて結んだ音楽がまた彼らを元の場所へ引き寄せていく――