日本のワインを世界レベルに引き上げたワイン界の先駆者・麻井宇介。
彼の思想を受け継ぎながら、日本の地でワイン用のぶどうを栽培するところから始め、
世界レベルの味にして日本ワインの常識を靴返した革命児たち。
彼らの実話が、映画『ウスケボーイズ』として、10月20日(土)より新宿武蔵野館ほか全国ロードショー致します。

ワイン造りに苦悩しながらも実直な青年・岡村役を、主演・渡辺大が演じております。
麻井宇介の思想で結ばれながら奮闘するウスケボーイズに、出合正幸、内野謙太、竹島由夏。また和泉元彌、安達祐実、大鶴義丹、升毅、伊藤つかさ、橋爪功など、日本の映画業界や古典芸能の最前線で活躍している俳優陣が脇を固めております。

監督は、マドリード国際映画祭最優秀作品賞3年連続受賞、モントリオール世界映画祭招待上映、ミラン国際フィルムメーカー映画祭最優秀監督賞受賞、など数々の国際映画祭で高い評価を得ております柿崎ゆうじ。
監督長編第1作目『第二警備隊』はロンドン国際フィルムメーカー映画祭にて最優秀編集賞を受賞、ニース国際映画祭2018にて出合正幸が最優秀助演男優賞を受賞し、モントリオール世界映画祭のフォーカスオンワールドシネマ部門への正式招待も決定しております。
『第二警備隊』は本日まで東京・新宿武蔵野館にて公開中で、明日6月30日(土)からは大阪のシネ・リーブル梅田にて公開がスタートいたします。

本日、本作「ウスケボーイズ」がアムステルダム国際フィルムメーカー映画祭にて最優秀監督賞、最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀編集賞の4部門にてノミネートされたことが発表となりました!
最優秀監督賞には柿崎ゆうじ、最優秀主演男優賞には渡辺大、最優秀助演男優賞には橋爪功、最優秀編集賞には神谷朗がノミネートされております。

映画祭会期は、8月11日(土)〜18日(土)。
授賞式は、8月18日(土)17:00からNH Amsterdam Schiphol Airportにて行われます。

現在公開中の柿崎監督長編第1弾『第二警備隊』も、アムステルダム国際フィルムメーカー映画祭にて最優秀作品賞と最優秀撮影賞の2部門がノミネートされていることも発表され、柿崎組は2重の喜ぶとなりました。

先日のマドリード国際映画祭では最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀編集賞の5部門がノミネートもされており、海外にて日本の俳優や日本映画、日本監督作品への期待が高まり、注目が集まっております。

第16回小学館ノンフィクション大賞を受賞した河合香織著「ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち」を原作に映画化された本作。
苦悩の果てに掴みとった夢を描いたサクセスストーリーが、この秋、あなたの胸を熱くします。

渡辺 大
出合正幸 内野謙太 竹島由夏
金子 昇 寿大 聡 須田邦裕 上野なつひ
升 毅 萩尾みどり 清水章吾 岩本多代 柴 俊夫 田島令子
小田島 渚 大鶴義丹 柳 憂怜 伊吹 剛
和泉元彌 伊藤つかさ 安達祐実 橋爪 功

エグゼクティブプロデューサー:柿崎ゆうじ プロデューサー:古谷謙一 前田茂司
原作:河合香織『ウスケボーイズ  日本ワインの革命児たち』小学館

監督:柿崎ゆうじ

主題歌:Yucca「風の未来」テイチクエンタテインメント
脚本:中村 雅 音楽:西村真吾 ラインプロデューサー:善田真也 キャスティングプロデューサー:伊東雅子 
撮影:北 信康(J.S.C.)
照明:渡部 嘉 録音:小林圭一 美術:泉 人士 編集:神谷 朗 音響効果:西村洋一 記録:高橋久美子
スタイリスト:前田勇弥 助監督:山口将幸 制作担当:柄本かのこ VFXスーパーバイザー:太田垣香織
製作協力:エーチーム・アカデミー ビーテックインターナショナル オーガニックレストラン・セタ
制作プロダクション:楽映舎 企画・製作・配給:カートエンターテイメント
宣伝プロデューサー:廿樂未果 配給協力:REGENTS
2018年/102分/シネスコ/5.1ch
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