この度、11月3日(欽・祝)に映画『We Love Television?』が初日を迎え、舞台挨拶への豪華登壇者が決定いたしました。
 当日の舞台を華やかに彩るのは、本作が人生唯一納得のいかない仕事とぼやく萩本欽一、劇中で欽ちゃんに極限まで追い込まれた河本準一、更に本作が映画初監督作となり、6年の歳月を費やして萩本欽一を追い続けた土屋敏男監督です。
 そして、公開初日を控える本作に、有名・著名人の方々から続々と応援コメントが寄せられております。

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ヒューマントラストシネマ渋谷 初日舞台挨拶
舞台挨拶実施劇場:ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都渋谷区渋谷1-23-16 ココチビル7・8F)
日程:11月3日(欽・祝)
①9:30の回上映後 
②12:20の回上映前
登壇者(予定): 萩本欽一、河本準一、土屋敏男監督(敬称略)
*登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと予めご了承下さい。

チケット販売情報
価格:通常料金(各種割引適用可)
・劇場ホームページおよび、劇場窓口にて販売します。
※各種招待券、無料券、株主招待券はご利用いただけません
・インターネット販売:10月21日(土)00:00(=10月20日(金)24:00)~上映会開始時刻の一時間前まで
・劇場窓口販売:10月21日(土)劇場OPEN時より販売(インターネット販売で完売の場合、窓口販売はございません。)
チケット購入についての詳細は http://www.ttcg.jp/human_shibuya/topics/event まで
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横浜シネマ・ジャック&ベティ 初日舞台挨拶
舞台挨拶実施劇場:横浜シネマ・ジャック&ベティ(横浜市中区若葉町3-51)

日程:11月3日(欽・祝) 13:25の回上映後
登壇者(予定): 萩本欽一、土屋敏男監督(敬称略)
*登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。

チケット販売情報
価格:通常料金(各種割引適用可)
・劇場窓口にて、10月28日(土)劇場OPEN時より販売
料金等、詳しくは劇場ホームページをご参照頂くか、劇場まで直接お問合せ下さい。
横浜シネマ・ジャック&ベティ http://jackandbetty.net/
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有名・著名人コメント
脚本家・映画監督:君塚良一
欽ちゃんの笑い作りは謎めいている。
その執念と狂気を、  「T部長」は見事にあぶり出してみせた。

タレント:香取慎吾
この映画の中には覚えておきたい言葉が多過ぎて覚えられない。もう一度観なければ。
欽ちゃんの話は100集中して聞かないと1も分からない。I Love 欽ちゃん! I Love TV!!

浅草キッド/漫才師:水道橋博士
テレビ番組とは消えて流れ去る運命だ。
しかし、かつてのテレビの王様・欽ちゃんの今日と狂、
そしてスタッフの共謀を映画に残すことで、
明日から昨日を訪ねることが出来るようになる!
老いることない永遠の電波少年による記録!

三宅恵介
「欽ドン」のAD時代大将(欽ちゃん)からTV作り・笑いの基本を教わったつもりでしたが…40年たってその半分も理解できてません。
この映画を何回も観て勉強し直します。

チームラボ代表:猪子寿之
これは、きっと、終わらない青春ドキュメンタリー。

イラストレーター:みうらじゅん
“視聴率100%の男”という、ともすれば権威濃過ぎ(ケンイ・コスギ)な肩書きと今でも戦い続けてらっしゃる欽ちゃんのロケンロール映画にグッときました!

ミュージシャン:岡村靖幸
暖かいご飯と家族の団欒の場所に必ず欽ちゃんがいた。
その頃、王、長島のように圧倒的なヒーローだった欽ちゃん。
ネットもビデオないあの時代。
どれだけテレビに救われたのだろう?

ジャーナリスト:田原総一朗
萩本欽一さんの時間をこれほど長く確保出来たのは凄い。
萩本さんを口説き落とした土屋さんの説得力とエネルギーを高くかいたい。
萩本さんのテレビについて視聴者について、そして30%を取るための秘訣について、繰り返し繰り返し話すのが如何にも本音ぽくて引き込まれる。僕ならば本音を早く引き出す為に挑発したり反発したりするが、土屋さんはそういう事を一切せずにドキュメントし続ける。その忍耐強さを改めて感じた。ともかくこれまでにないスケールの大きいドキュメンタリー映画だ。

タレント:石橋貴明
凄かったです。
萩本さんは、だからみんな好きになっちゃうんだなと。
凄すぎます…。
この世界は怪物だらけですね。

作家・クリエイター:いとうせいこう
新しいものを創り出す人はみんな自分の論理を持っていて不可解で理不尽で圧倒的で、つまり鬼です。そういう鬼がテレビに少なくなっているのは愛の欠乏ゆえでは?と土屋監督という鬼が訴える怪作です。

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