1970年代、大手航空会社の天才パイロットとして活躍し、その後CIAからスカウトされ、さらに麻薬の密輸で莫大な財産を築き全米中に衝撃を与えた実在の人物=バリー・シールの激動に満ちた人生を描き出す映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』(東宝東和配給)。『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』等でも描かれてきた実在のカリスマ的主人公たちをはるかに凌ぐ、“アメリカ史上最もぶっ飛んだ男”の嘘のような激動の人生のすべてを、スリル、アクション、コメディ満載で描き出す今秋必見のクライム・アクション・エンターテインメント大作です!
バリー・シールを演じるのは、自ら本作の制作を熱望していたトム・クルーズ。監督は『ボーン・アイデンティティー』、『Mr.&Mrs.スミス』などで知られるエンターテインメント映画の巨匠・ダグ・リーマンで、世界中でメガ・ヒットを記録した『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来となる最強の2人が再びタッグを組んだ意欲作となっております。

この度、10月21日(土)より全国291スクリーンで公開を迎えた本作が、土日2日間(21日-22日)で
動員数133,838人、興行収入175,911,700円を記録、洋画作品週末成績No.1のぶっ飛びスタートを切りました!

バリー・シールの嘘のような実話を軽快に描き出した本作は公開前から大きな話題となっていましたが、公開後、映画を鑑賞した観客の方々からも絶賛の声が続々!SNS上では「監督のテンポの良い演出と、『これが実話かよ!』と思わされる無茶苦茶な感じが面白い!」、「昔のアメリカのぶっ飛びっぷりと、無法地帯っぷりを初めて知った。私も大金稼ぎたい(笑)」、「難しい内容かなと思ったけど、エンタメとして楽しめた!」といったコメントが多く見られ、さらにトム・クルーズがキャリア史上最高にぶっ飛んだ演技を披露しているとして、「トムってこういう軽いタッチの役もこんなに上手に演じちゃうのか!」、「トムが半ケツ出すなんて、なんて役者魂だ!」、「トムが演じているからこそバリーが魅力的に見える」と絶賛している様子で、70~80年代当時の空気感を見事にスクリーンに再現し、エンタメ作品として昇華させたダグ・リーマン監督の手腕と、パイロット姿があの『トップガン』を彷彿させるトム・クルーズの熱演がぶっ飛ぶほどの高評価を集め、好調なフライト開始となっております!

世界のトップスター、トム・クルーズの破天荒な演技によって新たに誕生する実話映画の傑作!
アメリカ史上最高にぶっ飛んだ男=バリー・シールの嘘のような人生を描き出す本作に、引き続きご注目ください!

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